福岡県九大学研都市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.11.06 【中学3年生のみなさんへ】3年生、2年生、1年生それぞれの中学3年生に伝えたい思い
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=5151/reserve/?kubun=3&event=002&campus=51こんにちは。おおぞら高校 九大学研都市キャンパスです。
秋も深まり、ここからは師走の12月まで学院祭などのイベントも目白押しであっという間! そして、年を越えたら新学期の準備です。先月も九大学研都市キャンパスにて中学生と保護者の方にお集まりいただき入学説明会、個別相談、授業体験を行いました。
真剣に入学説明会に聞き入る中学生の気持ち。
始め緊張しながら、おそるおそる授業体験に参加した中学生の気持ち。
中盤から緊張がほぐれて、笑いあっておしゃべりを始める中学生の気持ち。
帰る時、ふと寂しくなって「またね!」と言われて何だか嬉しくなる中学生の気持ち。
そのすべてが在校生にとっては「わかりすぎるほど」わかる気持ちでした。
そこに座っているのは1年前の私。
そこで緊張しているは2年前の僕。
「またね!」と言われて何だか嬉しくなったのは3年前の自分。
実は、今回在校生代表として入学説明会、個別相談、授業体験にお手伝い生徒として参加してくれた生徒は、それぞれ同じように中学生の時に入学説明会、個別相談、授業体験に参加経験がある生徒です。
「あの時の先輩みたいに今度は私が話しかけたい! 絶対!」
「○○さん!男子は僕に任せてください! 体験授業一緒に受けます!」
「2年前初めてお手伝い生徒として参加したとき、私も色々考えたけど、やっぱりウェルカムな雰囲気が一番だと思うのよね」
上記の打ち合わせを教室の隅で熱く語り合う3年生、2年生、1年生それぞれの中学3年生に伝えたい熱い思いが溢れてきて止まらない様子でした。
「ひとの気持ちがわかる」
ことが心の成長のひとつの段階だとすれば3年生、2年生、1年生それぞれの経験を通して、それぞれのスピードでゆっくり蕾が花開くように、しかし確実にさなぎから蝶になるように、舞台裏の在校生も参加してくださった中学生と同じように成長している様子がひしひしと伝わってきて、誰かに伝えたくてたまりませんでした。
それぞれの思いに、それぞれの個性があって当然なのですが、共通していることは「あのときの自分と同じ気持ちの中学生を笑顔にしたい」という強い気持ち。
「またね!」と中学生を見送る在校生がなんだかまぶしく見えました。
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