東京都町田キャンパスキャンパスブログ

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生徒2人が自分が作った作品と一緒に笑顔で立っている姿の写真 

こんにちは、町田キャンパスです。
今回はみらいの架け橋レッスン「FESアート系実行委員」の様子をお伝えします。

「FESアート系実行委員」では、7月のみらかけ発表会、9月のおおぞらFESに向けて準備を進めています。7月のみらかけ発表会では、生徒がつくりだした作品が100点近く並び、学内でフリーマーケットも開催します。さまざまな準備が同時並行で行われていますが、今回は缶バッジ作成の様子を紹介します。

作品のテーマは「宇宙」です。生徒は絵の具などを用いて、オリジナルな世界観の「宇宙」を丸い紙の上につくりだしていました。丸い紙の上に描いたものを紙に印刷して、はさみで切り、缶バッジの絵柄の部分をつくっていきます。

自分が使いたいなと思う色を手元にある絵の具の色を組み合わせてつくりだし、丸い紙の下に敷いている白い紙の上に、試し塗りをしていました。白い紙の上には、生徒がつくりだした青色や緑色が残されています。生徒が色を塗り重ね、丸い紙の上に宇宙を描く様子↑生徒が色を塗り重ね、丸い紙の上に宇宙を描く様子

お気に入りの色が出来上がると、丸い紙の上に塗っていきます。青色を塗った上に、明るめの緑色を重ねる、同じような青色でも濃淡を活かして、色を塗り重ねていく中で生まれてくる風合いや質感があります。丸い紙の上は、それぞれが描いた星や宇宙の様々な風景でいっぱいです。

ある生徒は自分が描きたい星を描けるまで試行錯誤を重ねています。竹串を用いて、白い絵の具で十字を描いてみましたが、思うような感じにならず、一度消して、再び描いていました。

生徒のこだわりがつくりだす、一枚の丸い紙に描かれた「宇宙」を見ていると、それぞれが楽しみつつ自分の作品を作ろうとする思いが伝わってきました。同じ柄は一つもない。世界に一つだけのオリジナルな「宇宙」。自分が描いた「宇宙」が缶バッジとなって、さまざまな人に届く経験が生徒にとってかけがえのないものになったら嬉しいです。

普段授業をしている教室がまるでアートスタジオのような空間となり、新たなものが生まれてくるその空気感は、生徒の熱量と思いによってつくりだされていると感じました。