愛媛県松山キャンパスキャンパスブログ

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大学受験に向けて、頑張っている生徒
みなさん、こんにちは。おおぞら高校 松山キャンパスです。
少しずつ暑さも落ち着き始め、涼しいと感じることも多くなってきました。

そんな中、松山キャンパスでは、3年次生が大学・短大・専門学校への進学、そして就職に向け、日々、奮闘している姿が目立ってきました!
エントリーシートや履歴書に自分の熱い気持ちを表現するために頭を抱えている生徒の姿や慣れないスーツを着こなし、面接練習に励む姿など、大変ながらも、目を輝かせながら頑張っています!

この時期の大学では、総合型と呼ばれる「入学志望理由書」「面接」「テーマ作文」での合否を判定する入試がメインとなります。
9月に行われる総合型入試に向け、日々、奮闘している生徒にインタビューしました。インタビューの様子Q1. 大学入試を目前に控え、今、どんな気持ちですか?
「今まで書いたことのないくらい長い作文を書いたり、今まで知らなかった面接での基本態度を練習したり、初めてのことが多く、大変でした。ただ、その分、今までの自分では考えられないくらい努力や練習をしているので、この大学入試という経験を通して、自分の成長を実感しています。その練習に協力してくれているコーチにも、感謝です!」

Q2. 難しいと感じることや困ってしまうことはどんなこと?
「自分の考えや思いを文章や言葉を使って、相手に伝えることがこんなに難しいことなんだと改めて感じています。頭ではわかっているのに、どのように形にすれば良いのか? 練習を始めたばかりの時は、まったく手が動かず、ずっと考えていました。」

Q3. それを乗り越えられたのは何故?
「練習あるのみでした。コーチから文章を書く手順や面接での基本態度を教えてもらった後、とにかく何度も練習をしました。1回でできないなら、5回やろう。それでも無理なら10回というように、作文も過去問やコーチから題を出してもらって、書きまくりました。面接もいろんなコーチに時間を作ってもらい、何度も練習しました。回数を重ねるごとに、作文を書く時間が早くなったり、面接の態度を褒めてもらえたりと、できることが増えてきて、嬉しかったです。それが、次、頑張ろうというモチベーションにもなりました!」

Q4. 本番に向けての、意気込みを教えてください。
「もちろん合格したいです! ただこれだけはやってみないとわからないのもわかっています。だから今は考えるよりも、体を動かそう、行動し、目の前の試験を全力で頑張ってみようと思います。」

今回、インタビューに答えてくれた生徒は、1年半前に、おおぞらに転校してきました。転学してきたばかりの時は、目を合わせて話すことも苦手で「無理かも... できないかも...。」と諦めてしまっているような発言も多く見られました。
ただ、キャンパス生活や屋久島へのスクーリングをきっかけに、一歩踏み出すことの大切さやその勇気、そして迷った時はまず行動してみようという前向きな姿に成長してくれました。

もし、「自分も同じように夢に向かって、頑張ってみたい!」と感じられたのならば、松山キャンパスに相談・見学に来てください。少しでもみなさんのお力になりたいです。お問い合わせお待ちしています。

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