神奈川県溝の口キャンパスキャンパスブログ

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留学に挑戦する田村さん

みなさん、こんにちは。
おおぞら高校では、生徒一人ひとりの「なりたい大人」へ近づくきっかけとして多数の海外留学プログラムを実施しています。
今回は、フィリピン・セブ島でのスタディーツアー in セブに参加を決めた溝の口キャンパス2年生の田村優和さんにインタビューしました!

Q. なぜ、留学に行きたいと思ったのですか?
もともと海外の文化や暮らしに興味があって、いつか自分の目で見てみたいという気持ちがありました。そんな時に、コーチから「優和さんは絶対に興味を持つと思うよ」と紹介されたのが、おおぞら高校のスタディーツアー in セブでした。説明会に参加して話を聞いてみると、ボランティア活動が中心のプログラムで、日本ではなかなか経験できないようなことがたくさんできると知り、「これはチャンスだ!」と思って参加を決めました。

Q. 留学先で楽しみにしていることは何ですか?
一番楽しみにしているのは、現地たちとの交流です。特に、子どもとのふれあいや現地の方と一緒に行うボランティア活動は、きっと自分の価値観を広げてくれるはずだと感じています。また、セブ島ならではの自然や街並みも、実際に自分の目で見て感じたいです。

Q. 留学を控えて、今頑張っていることはありますか?
少しでも現地でスムーズにコミュニケーションがとれるように、英語の勉強を頑張っています。会話表現を中心に、毎日少しずつ覚えるようにしています。また、セブの文化や治安、生活についても調べていて「現地で困らないためにはどうしたらいいか」を自分なりに考える時間を大切にしています。

スタディーツアー in セブでは、孤児院訪問やごみ山視察をすることで社会課題に直面し、新しい価値観を生み出すことのできる機会となります。優和さんも日本での生活では気づけなかった当たり前を見つめ直し、自分自身の視野や考え方を広げる貴重な体験になるはずです。

最初の一歩は勇気がいるかもしれませんが、その先には想像以上の学びや出会いが待っています。ぜひみなさんも、一緒に一歩を踏み出してみませんか?