神奈川県溝の口キャンパスキャンパスブログ

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飯野コーチの夏休み

こんにちは!溝の口キャンパスです。
今回は『コーチたちの夏休みをみらいノート®に~第1弾~』ということで、世界を飛び回る飯野コーチの夏休みを覗いてみました!

夏休みに暑い日本を抜け出し、さらに暑い国ベトナムへ行って来たのでそのことをお伝えしようと思います!
旅好きな私は旅の目的がひとつに絞りきれず欲張ってしまうことが多々あり、今回もだいぶ欲の皮を突っ張らせて限界突破して来ました笑
ベトナム中部の古都ホイアンを旅の目的地に選んだのは世界文化遺産に登録されている街が美しいと聞いていたのと、物価が日本の半分で、買い物天国、グルメ天国、そしてオーダーメイドでアオザイ(ベトナムの民族衣装)を好きな柄で数時間で縫い上げてもらえると聞いたからです。
そして、今年のお正月にみらいノートに記した目標「色々な場所でヨガをする」を達成出来そうだからというまさに欲の塊で飛び立って行きました。

ホイアンは大航海時代に海のシルクロードの貿易港として栄えました。500年前、徳川家康の時代は朱印船貿易でたくさんの日本人が貿易で訪れ日本人街ができたり、今も当時の日本人が架けた橋「日本人橋」が古き良き時代の記憶を蘇らせてくれています。
川の氾濫や入り江の変形により、貿易港としての座は隣のダナンと言う港街に奪われてしまい、今ではランタンを灯して古い街並みを大切に保存しています。夜、川いっぱいに広がるランタンを乗せた船が行き交う光景はいつまでも浸っていたい美しい光景でした。
旅好きが高じて世界遺産検定を受けたりしている私ですが、このホイアン古都の世界遺産もまた郷愁を誘い、時代も国も人種も超えてたくさんのことを教えてくれているように感じました。

自分の欲深さはさておき、旅にいざなってくれる全ての環境にも感謝します。
こうして旅の楽しみを伝えられるおおぞらの環境は私にはありがたいです。
そして留学担当として、海外体験の無二の価値を伝えていけたらと考えています。
また、海外で留学にチェレンジする生徒たちを力強くサポートできるような自分で居たいと思っています。

飯野コーチの素敵な夏休みエピソードはいかがでしたか?
第2弾もお楽しみに!