神奈川県溝の口キャンパスキャンパスブログ

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屋久島の思い出みらいノート®

おおぞら高校の屋久島スクーリングは、全国のキャンパスから生徒が集まり、世界自然遺産・屋久島の大自然の中で特別な学びを体験できます。今回は、高校生活最後の屋久島スクーリングを終えた3年生の目黒さんにインタビューしました。

Q1. 屋久島スクーリングで一番の思い出は何ですか?
一番の思い出は、クラスのみんなと仲良くなれたことです! 特にチームビルディングの活動では、みんなで協力してミッションをクリアしたときにすごく盛り上がって、一気に距離が縮まりました。ジェスチャーゲームで「餅つき」をしたときも、笑いがたくさん生まれて楽しかったです。また、自分を表す工作の時間では、改めて自分自身について考える良い機会にもなりました。

Q2. KTCみらいノート®に「一番のお気に入りはここ!」と書いているがその理由は?
屋久島では海がすぐそばにあって、普段の生活ではなかなか見られない景色に感動したからです。またあの海を見に行きたいなと思っています。

Q3. 屋久島で驚いたことはありますか?
自然が本当に豊かだったことに驚きました。夜にクラスのみんなとお散歩していたときに「やくしか」を見つけたんです! 近くで見ることができて、とても可愛かったです。あんなに自然が身近にある環境は初めてで、すごく新鮮でした。

Q4. この経験を今後の生活にどういかしたいですか?
1年生のときは人と話すことが苦手で、あまり会話もしていませんでした。でも、2年生になり、屋久島でいろんな人と関わったことで、自分からコミュニケーションを取るようになれたと思います。これからの学校生活でも、その姿勢を大切にしていきたいです。

Q5. 持って行ってよかったものは?
「お菓子」と「モバイルバッテリー(モバ充)」は持っていって本当によかったです。お菓子は友だちと食べるときリラックスタイムにぴったりだし、モバイルバッテリーは写真をたくさん撮るので必須です!

Q6. 最後に、振り返ってみての感想をお願いします。
行く前は「知らない人と過ごすのが不安」と思っていました。でも実際に行ってみると、みんな同じような不安を抱えていたことに気づいて、安心感に変わりました。最初は「早く帰りたいな」と思っていたのに、最後には「もっといろんな人と関わりたい!」と思えるようになったんです。屋久島に行って本当に良かったと思います!

仲間と共に挑戦し、大自然の中で得た気づきや自信は、これからの人生の大きな力になっていくはずです。