神奈川県溝の口キャンパスキャンパスブログ

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溝の口キャンパス紙芝居「もぐもぐ探検隊」の生徒
みなさま、こんにちは。
今回は溝の口キャンパスの子ども・福祉コースで取り組んでいる、みらいカップへの意気込みをお届けしたいと思います。

おおぞら杯 みらいカップ 子ども・福祉部門は、おおぞら高校の全国のキャンパスでそれぞれチームを組んで自作の紙芝居の読み聞かせを披露してグランプリを競う全国大会です。
5歳児に読み聞かせることを想定して紙芝居の構成、脚本、絵、セリフをチームで分担しながら力を合わせて完成させていくので時間も労力も工夫も必要な作業です。

溝の口キャンパスからの今年の応募は有志8名が集まり、チーム名「もぐもぐ探検隊」と決まりました♪ 何かが起きそうなワクワク感が伝わってくるようなチーム名です。
夏から着々と準備を進めていよいよ紙芝居自体も完成して、セリフ合わせ練習の真っ只中です。
今日も学年を超えて共同作業を通じて仲間意識も高まった「もぐもぐ探検隊」の生徒が元気にセリフ合わせの特訓をしています。準備を進めている生徒いったいどんな作品ができるのか。みなさまにグランプリ予選を前にちょっとだけご紹介すると、ライオン、ウサギ、イヌが苦手な食べ物を克服するための冒険に出かけて行き、苦手なトマトも砂糖をかけるとイチゴみたいに美味しく食べられる、などの目からウロコの発見をして行くという感じでドキドキするストーリーが広がっています。
リーダーの2年生の渋谷君にみらいカップへのモチベーションを尋ねました。

「せっかく集まったメンバーなので、皆それぞれに助け合って誰ひとり欠けることなくみんなで一致団結してゴールを切りたいです。工夫した点は、幼児でもわかりやすいようなストーリー作りだったり絵の描写も工夫しました。最高の作品を作り上げることができるように、リーダーとして責任持って頑張りたいです」と教えてくれました。気合い充分です。

みなさまに溝の口キャンパスの紙芝居をご披露できる日もすぐそこです。
見事に決勝まで残れたら、2月に行われる公開オンライン生配信に登場できるかもしれませんのでぜひご期待くださいませ。

詳しくはおおぞら高校ホームページからご確認ください。
お読みいただきありがとうございます。