神奈川県溝の口キャンパスキャンパスブログ

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生徒の熱い挑戦!初めてのキックボクシング
皆さん、こんにちは。溝の口キャンパスの加藤です。
12月のみらいの架け橋レッスン®にて「キックボクシング」を開講しました。
「キックボクシングはハードそう」「怖そう」
そんなイメージを持つ生徒もいたかもしれませんが、心配ご無用! 今回は、初めての生徒でも楽しく、安全に身体を動かせる基礎トレーニングを中心に行いました。

レッスン開始! まずは基本のフォームをマスター!
まずは、キックボクシングにおける最も大切な要素、「構え(スタンス)」の確認から。安定した土台が、力強いパンチやキックを生み出します。
そして、いよいよ実技へ。初めてのキックボクシング1. パンチの基本(ストレート・ジャブ)
パンチはただ腕を振るだけではありません。腰の回転、足の踏み込み、そして拳をまっすぐ突き出す際の身体の連動が重要です。生徒は、最初はぎこちなかったものの、少しずつ慣れていきました。
2. キックの基本(ミドルキック)
パンチで少し身体が温まったところで、次はキックに挑戦! ミドルキックは、太ももの付け根から足をムチのようにしならせ、すねをターゲットに叩き込む、非常にパワフルな技です。軸足の向き、腰の回し方など、複雑な動作に苦戦しながらも、右足のキックは上手にできていました。ただ、利き足じゃない左のキックはかなり難しく、みんな苦戦していました。

☆<いざ、ミット打ち! 汗と笑顔が弾ける!
基礎練習の締めくくりは、お待ちかねのミット打ちです。生徒は、二人一組や私がミットを持つ形で、学んだパンチとキックを思い切り打ち込みました!
思い切り身体を動かし、大きな音を出すことで、すっきりした気持ちになれたのではないでしょうか。
生徒の真剣な眼差し、そしてミットを打ち抜いた後に見せる達成感に満ちた笑顔が、私にとって何よりのご褒美でした。

☆まとめと次への期待
参加してくれた生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。
「またやりたい!」という声も上がったので、来月以降も開講したいと思います。これからも、勉強だけでなく、様々な活動を通じて生徒の成長をサポートしていきます。