愛知県名古屋キャンパスキャンパスブログ

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子ども・福祉コースのコーチと今回インタビューを受けてくれた2人の様子。
みなさん、こんにちは。おおぞら高校 名古屋キャンパスです。7月も後半となり、暑さも本格的になってきました。
毎年好評の資格講座についてご紹介します。シニアフードアドバイザーと認知症介助士の講座です。シニアフードアドバイザーは、高齢者の食に対する知識と理解を深めることができ、認知症介助士は認知症に関する知識と適切な接し方などを学ぶことができます。
今回は、前年度に参加した子ども・福祉コースに所属する3年次生のAさんと今年度初めて参加した3年次生のBさんの2人にインタビューをしました。

Q1. 参加しようと思ったきっかけは?
Aさん:福祉関係の仕事を目指しているため、一つでも資格や情報を増やしたかったからです。
Bさん:もともと興味があったのと、今年の夏は何かに挑戦したいと思ったからです。

Q2. 参加してみて、どうでしたか?
Aさん:関わり方や認識など、たくさんの知識を得ることができました。また、大切な部分ではメモの声掛けがあり、自然と頭に入りました!
Bさん:新しい語句や情報を知ることができました。また、人生を考え直し、生きていくビジョンが少し見えました。

Q3. 資格取得に向けて、一番頑張ったことはなんですか?
Aさん:講座のテキストは事前に一通り見て勉強しました! そのため、より覚えやすいと感じました。
Bさん:事前学習です。当日に少しでも自信をもって受講できるように、勉強しました!

Q4. 今にいかせていることや今後どのようにいかしたいか教えてください。
Aさん:身近に認知症の方がいるのですが、講座を通して信頼関係を築くことができました。私は、繰り返される会話に対して言葉の変換ができるようになりました!
Bさん:近所に認知症の方がおり、以前ご飯をいただいたことがあります。関わり方がわからず、疎遠になっていましたが「ご飯食べている?」と自分から声をかけてみようと思います。

Q5. どんな人にこの講座を勧めたいですか?
Aさん:今後福祉関係に携わりたいと思っている方や地域のボランティアに興味がある方、理解を深めたい方など誰でも受講してみて欲しいです!
Bさん:生きる意味を見つけたい人や食の大切さを知りたい人、元気がない人に勧めたいです。私は食に対して前向きになることができたので、そうなりたい人にもおすすめです!

Q6. 最後に一言お願いします。
Aさん:まずは、理解を深めようとしたその一歩がとても素敵です。実生活でも役に立つので、ぜひ気軽に挑戦してみてください!
Bさん:この講座を挑戦してよかったです! 身の回りの人がご飯を生涯食べられるようにサポートしていきたいです。

2人ともこれからやりたいことや今にいかせていることがあり、とても素敵だと思います。
今後もたくさんのことに挑戦して、みらいにつなげていってほしいです。

おおぞら高校では、いろいろなことに挑戦できる機会が整っています。
みなさんの「やってみたい」や「気になる」をサポートし、挑戦を応援するマイコーチ®が待っています。マイコーチCM◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
キャンパス見学や個別相談などは事前のご予約が必要となりますので、まずはお問い合わせください。
名古屋キャンパスでお会いできるのを楽しみにしております。
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