新潟県新潟キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは。KTCおおぞら高等学院では、普段の学校生活のなかで様々な体験ができる「みらいの架け橋レッスン®」を毎日開講していますが、今回のブログでは6月に行ったものの中からいくつかご紹介します。コンピュータまずは、コンピューター関連のレッスンです。卒業生もお世話になっているコンピューターの専門学校の先生をお招きして体験をさせていただきました。コンピューターというと今は「AI」が実用化され将来、人がする仕事がどんどん変わっていくということが言われていますね。ということで、なんとなくは知っているけど良くはしらないコンピューター関連のことについて学びました。実際に「AI」を搭載したソフトを使った実習など、写真の通りコンピューターのゲームに慣れ親しんでいる生徒にとっては「楽しさ」が溢れます。しかし、いわゆるゲームの分野も「子どもの遊び」から今や多くの世代で利用されている「産業」に変わりつつありますね。実際、コンピューターを使って世の中いろいろと便利になりますが、プログラマーなどコンピューターに精通している人材は多くの産業で求められることになります。「楽しい」と感じることが将来の仕事になるということは、まさにKTCのテーマである「なりたい大人」に繋がっていきます。

さて、他にも保育分野の体験もしました。こちらも専門学校の先生をお招きした授業です。保育「保育」といってもやることは様々・・・子どもたちが「楽しく」「元気に」「安心して」過ごせるようにしなければなりません。本日、やってみたのは「七夕飾り」を作ること。子どもたちと直接接することはもちろん大切ですが、季節のイベントや室内の飾りつけなど子どもたちは様々なものに触れながら情緒的な発達をしていきます。ちょっとした飾りつけも意外と工夫を凝らしながら、保育園の先生方は「準備」にも神経を使われているのだなと思いました。

どんな分野でも「知っていること」と「やってみること」では感じ方や学びの深さが大きく違っています。ひとつの分野でも「やってみる」と実はいろいろなことに繋がっていたり、自分が「無理」と思っていた分野も意外と自分の得意なことが生かせたりと体験を通して自分の「好き」とか「得意」を知ることができます。普通に学校生活を送っていく中では「自分ができない」と思うことに目がいってしまうことも多いですが、もっと体験の幅を広げてみると「自分ができる」ことにたくさん気づけるのではないでしょうか?「将来何かをしたほうがいいと思うけど、まだ何をしたらいいかわからない」という方は、高校卒業を目指しながら同時に「自分が何をしたらいいのか」を新潟キャンパスで見つけてみませんか?

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