兵庫県西宮キャンパスキャンパスブログ

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みらい学科™ 子ども・福祉コースの生徒と製作した紙芝居

皆さんこんにちは、西宮キャンパスです!
今回は、みらい学科™ 子ども・福祉コースについて紹介したいと思います!

みらい学科™ 子ども・福祉コースは「保育士になりたい」「福祉の分野に興味がある」「とにかく誰かの役に立つ仕事をしたい!」。そんな思いを持っている人のためのコースです。

子ども・福祉コースでは、おおぞら杯 みらいカップ 子ども・福祉部門 予選に向けて紙芝居を製作し、読み聞かせの練習をしています!

紙芝居の製作過程では、子ども・福祉コースのそれぞれのメンバーが、脚本担当や色彩担当、絵担当などの担当を持ち、それぞれが役割をこなしながら紙芝居を製作しました。
そして、クレヨンからカラーペン、絵の具などを駆使してとてもすてきな物語が完成しました!

もちろん、すべてが順調に進んだわけでもなくハプニングも!
「あっ」と声がして、様子をうかがってみると...
一部を赤く塗るはずのフライパンが全部グレーに!!!
気が付いたのは、色を塗って乾いた後でした(笑)
ハプニングに気づいた生徒たちは大笑い!

書き直すしかないのか...
しかし、こんな時だからこそひと工夫ができるのが子ども・福祉コースの生徒たち!
グレーの上から、赤色の絵の具で上書きをしたのち、なんとポスカの赤色で塗り始めたのです!
するとなんということでしょう!間違えて塗ってしまったグレーが見事に消え、きれいな赤色のフライパンが現れました!

普段から幼児や高齢者に向けての様々な製作を行っているからこそ乗り越えられたハプニングでした。

紙芝居を作製した3年生の生徒Sくんは、
紙芝居製作は3回目だからこそ、今までの紙芝居より全然違う完成度で、とても手ごたえがあります。みんなで力を合わせてとてもいい作品を作れたと思います。毎回できる限り休まずに製作に参加できてよかったです。
とインタビューにて伝えてくれました。

このように子ども・福祉コースでは、生徒同士で試行錯誤をしていきながら紙芝居を作製しています。

今後もおおぞら杯 みらいカップ 子ども・福祉部門の様子をレポートしていきます。


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