大分県大分キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.11.18 【おおぞら杯】「あの、やってみませんか?」から始まった大分キャンパスのみらいカップ マンガイラスト部門
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=6363/reserve/?kubun=3&event=002&campus=63おおぞら高校では、毎年「おおぞら杯」という全国大会を開催しています。
今回はみらい学科™の専門コースで、授業や生徒同士の交流などから学んだ知識や技術を競い披露する「みらいカップ マンガイラスト部門」に出場した、3年生のMさんと2年生のAさんの二人にインタビューをしました。
Q1. 出場のきっかけを教えてください。
Mさん:今まで「おおぞら杯」に出場したことがなくて、今年で卒業なので勇気を振り絞って出場を決めました。一緒に出場してほしくて声をかける時すごく緊張したけど、快く参加を決めてくれたので「声はかけてみるものだな」と思いました。
Aさん:こういう大会に出て人前でプレゼンをするっていう経験が初めてで、どうしようかなと悩んでいました。ですが先輩が誘ってくれたということもあって、何かいい経験になればいいなという気持ちが後押しとなって参加を決めました。
Q2. 作品やプレゼンを制作するうえで大変だったことや楽しかったことは何ですか?
Mさん:プレゼンは全く経験したことがなくて、右も左もわからない状態からのスタートだったことです。自分なりの正解が見つかった時の達成感と嬉しさは強く印象に残っています。
Aさん:プレゼンを規定時間に収めるのがめちゃくちゃ大変でした。作品への思いを詰め込み過ぎても、整理して削り過ぎても規定時間に収まらなくなる。いい塩梅を見つけるまで苦労しました。作品制作を通して楽しかったのは、実際にモデルにした神社へ足を運んだことです。聖地巡礼みたいな気分でした。
Q3. この記事を読んでくださっている皆さんへ何か一言お願いします。
Mさん:バラバラの完成イメージを持つ二人での共同作業なので「今だけ自分だけ」では何も作れません。ちゃんと自分の意見を理由も考えて相手に理解してもらうためにはどうしたらいいかを考える勉強になりました!
Aさん:勉強はもちろんですが、こういう「大変だけど楽しい挑戦」が沢山あって、それを応援してくれる同級生やコーチがいる学校です。一緒に挑戦してくれる新しい仲間を待ってます!
Mさんの「あの、やってみませんか?」という一声から結成されたチーム。活動の中で、自身の考えを表現する難しさや楽しさを実感して上達していく様子が伝わってきました。二人の姿は「何かしてみたいけど、一歩がうまく踏み出せない」そんなモヤモヤを心のどこかに感じている方にも大きな励ましになると思います。
誰もが気軽に「ねぇ、やってみない?」とイベント・大会やボランティアなどに生徒同士で誘い合う環境をこれからも大切にして、好きとやってみたいという気持ちをこれからも応援していきます。
実際に授業の体験ができる中学生向けの体験入学も行っています。
☆11/22(土)14:00~16:00
プログラミングコース「初心者大歓迎! ロボットで課題をクリアしよう!」
マンガイラストコース「プロはどんな道具を使っている? リアル漫画家体験!」
ぜひご参加ください♪
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