大分県大分キャンパスキャンパスブログ

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桜町こども園の園児の前で、絵本を見せながら読み聞かせをしている女子生徒1名
皆さん、こんにちは。おおぞら高校 大分キャンパスです。
大分キャンパスでは、地域のさまざまな仕事の現場に足を運び、仕事の内容ややりがいについて直接学ぶ「職業体験」を積極的に行っています。

今回は、その職業体験の一環として、桜町こども園様に2日間伺わせていただきました。

園に到着したばかりの生徒は、少し緊張した様子。
「ちゃんと話せるかな」「どうやって接したらいいんだろう」と、最初は戸惑いも見られました。

そんな生徒を迎えてくれたのは、元気いっぱいの園児の皆さん!

保育士の方のご指導のもと、ピアノのリズムに合わせて一緒に歌ったり、手遊びをしたり、お絵描きをしたり......。また、プールやお手洗いなどの安全確認、行事の準備にも参加しました。園児の皆さんの楽しそうな歌声や笑い声が響く中で、生徒の表情も少しずつほぐれていきました。

「これ見て!」「一緒にお絵描きしよう!」と、次々と声をかけてもらううちに、気がつけば生徒の周りには園児の皆さんの姿でいっぱいに。

最初はどう接すればよいのか迷っていた生徒も、園児の目線に合わせて話しかけたり、一緒に遊んだりしながら、少しずつ自分から関わることができるようになっていきました。

名前を覚えて、すぐに「〇〇先生!」と呼んでもらえたり、声をかけていくうちに「これ一緒にやろう!」と少しずつ誘ってくれるようになったり、一人ひとりの小さな変化を間近で見ることができたこと。それが生徒にとって大きな喜びになったようです。

参加した生徒からは「保育士の方のお話にもあった『小さな成長に寄り添えること』が一番のやりがいに感じました」「園児が自分でできることを増やすために、保育士の方が声のかけ方や寄り添い方を少しずつ変えていることに驚きました」「目の前の園児のために、私は何ができるかを考えた2日間でした」という感想が聞かれました。

2日間という短い時間の中でも、一人ひとりが「相手のために自分には何ができるだろう」と考えながら行動していたことが伝わってきました。

この経験はこれからさまざまな人と関わりながら社会の中で生きていくうえで、大切な力になるはずです。

今回の2日間で見つけた「気づき」や「学び」をこれからの学校生活や一人ひとりのみらいを考えるきっかけにつなげていってほしいと思います。

桜町こども園の保育士の方、そして、たくさんの笑顔と元気を届けてくれた園児の皆さん、本当にありがとうございました!
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