愛知県岡崎キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは、岡崎キャンパスの鬼木です。段々と気温も暖かくなり、桜の季節も終わりを迎えていますね。今回は私の教育の原点となった言葉についてお話したいと思います。
私がKTCおおぞらに入って間もない頃、私は生徒と面談(対話)することがとても苦手でした。理由は、私が話をしても生徒に言葉が響いているように感じないことが多かったからです。
生徒に進路指導をしている時も、授業中にふざけている生徒に注意をしている時も、真剣な話しをしている時も...生徒に私の伝えたいことが伝わっているという実感がなく、悩んでいた時期がありました。
悩んだ私は、『とても相談に乗ることが上手い』と評判の先輩コーチにそのことについて相談をしました。

鬼木「生徒と話していると、私の話しが響いていないように感じることが多いのですが...なにか心に響かせるような話し方や伝え方はないでしょうか?」
すると、こんな答えが返ってきました。
先輩「鬼木さん、きちんと生徒の心に寄り添って、生徒の話に耳を傾けていますか?」
と言われました。更に先輩の話には続きがありました。
先輩「生徒と話をする時には、『受容』『共感』『導き』の3つが成り立たないと上手くいかないですよ。『受容』とは、生徒の話しや状況を受け入れること。『共感』とは、その生徒の状況を共に感じ、同じ立場に立って理解すること。『導き』とは、その上で生徒を正しい方向へ導き、指し示すこと。この3つが出来ていなければ生徒は心を開かず、生徒を導くことはできないよ。」と言われました。
その話を聞き、私は生徒と接する際に『導き』を重視して話をすることが多く、生徒の話しを聞き、『受容』『共感』することを怠っているなと気付かされました。
それから私は、どんな些細な話をする時にもこの『受容』『共感』『導き』を念頭に置いて対話するようにしています。それからは、自然と話が心に響いていないと思うことは少なくなりました。
現在、新型コロナウイルスの影響で、家族でいる時間が多くなっているご家庭が多いかと思います。家族間の距離が普段よりも近くなり、トラブルになっているという相談を受けることもあります。
こんな時だからこそ、この『受容』『共感』『導き』の3つを意識することが大事なのではないでしょうか?
私もまだまだこのスキルを完璧に修得することはできていませんが、日々成長するためにこのスキルに磨きをかけています。

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~皆さんと元気に会える日を首を長くして持っています。~