愛知県岡崎キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.09.08 【生徒インタビュー】誰かの役に立てる人になりたい。　～就職活動の先に描く未来～

こんにちは、岡崎キャンパスの鈴木です。台風一過の青空が広がっていますが、本格的な秋が訪れるまではまだ少し時間がかかりそうです。

今回は、コロナ禍の影響を受けながらも前向きに就職活動に取り組んでいる3年次生、Sさんにインタビューを行いました。Sさんはかなり早い段階から就活に取り組み、今は自身の夢である児童保育関係の企業への就職を目指して日々頑張っています。

児童保育の道を選択した理由を教えてください。
親戚に小学生と幼稚園の子がいて、すぐそばに小さい子どもたちと触れ合う環境がありました。その子たちと一緒にいることで、子どもの成長を目の当たりにできる喜びを感じ、自分も一緒に成長していけたらという気持ちになったのが理由です。

オンラインでの説明会や職場体験会の印象を聞かせてください。
第一希望の企業のオンライン説明会に参加した際、社員の方々の雰囲気の良さがとても印象に残りました。児童保育を通じて、働くお母さんたちが安心して自分の子どもを預けられる環境がここにはあると感じました。そして、自分もその一員として働きたいと思うようになりました。

将来、どんな大人になりたいですか？
誰かの役に立つ仕事ができる人になりたいです。子どもが困っていたら優しく手を差し伸べ、もし失敗した時にも正しく導ける大人が、私の理想です。

今は面接に向けて、受け答えや所作などを練習しているSさん。ひたむきに取り組むそのまなざしに迷いはありません。きっと、彼女がなりたい大人像を叶える日はそう遠くないことでしょう。

KTCおおぞら高等学院では、生徒たちがそれぞれのなりたい大人になるための選択肢が数多くあります。就職、進学、留学など、様々な面から自分だけの選択ができるよう、我々スタッフも全力でサポートします。もし今、学校生活や人間関係で悩みを持っている人、迷っている人がいたら、私たちと一緒に自分のなりたい大人を探してみませんか？