愛知県岡崎キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.12.12 【おおぞら杯】ミュージック部門（コーラスの部）グランプリ受賞インタビュー第一弾！ 初挑戦での大きな成長をお届けします！

こんにちは。岡崎キャンパスの小山田です。
朝から冷え込む季節になってきましたが、岡崎キャンパスには寒さを吹き飛ばすようなビッグニュースが飛び込んできました。
それは《おおぞら杯　ミュージック部門(コーラスの部)　グランプリ2年連続受賞☆》です！

おおぞら杯とは、みらいの架け橋レッスン®や専門コースで学んだ日々の成果をそれぞれの部門で生徒が競い合い、全国No.1を目指します。

岡崎キャンパスからは...
・チーム名：ぱれっと
・メンバー：3年次生4名、1年次生3名による7名
・曲：SEKAI NO OWARI「RAIN」
でのエントリーをしました。

※写真撮影時のみ特別にマスクを外しています

今回はメンバーそれぞれにインタビューをしたので、ご紹介します。
第一弾として、チーム名についてと初参加の1年次生メンバーに聞いた、このおおぞら杯への熱い思いをお届けしたいと思います。

① チーム名「ぱれっと」の由来や名前に込めた思いを教えてください。
→それぞれ違う強い個性(色)をもったメンバーを画材のパレットに例えて考えました。
そして、その色が混ざり合ったときにさらに素敵な色が作れることを歌声を合わせることとリンクさせました。

② まず、チームとして意識したことや込めた思いは？
◎ただ合わせるだけではなく、主旋律を歌っているパートの雰囲気に合わせたハモリを重点的に練習しました。
◎とにかく笑顔で楽しく歌う！ 歌詞の意味を"仲間と一緒に前進していく"という意味にとらえ、歌う時もお互いの顔を見ながら、アイコンタクトを取ることによって自然と歌っている最中に笑顔になり、タイミングなどもばっちり歌うことができました！
技術不足を感じてマイナスな気持ちで練習に取り組んでいた時期があったのですが、力を抜いてリラックスし、とにかく笑顔で楽しんで歌うというアドバイスをもらってからは、楽しんで歌うことができました。
ただの勝敗だけではなく、チームの絆や思いやり、そして何よりも楽しむというところが今回グランプリに繋がったのではないかと思っています。

③ 個人として、今回のおおぞら杯へ込めた思いを聞かせてください。
◎7名みんながグランプリという一つの目標に向かって練習していたことにとてもやりがいを感じていました。
みんなの足を引っ張りすぎて、もうやめたいと思ったり、家族の反対もあったりするなかで、不安なこともたくさんありました。
そんな時は、先輩が話を聞いてくれたので最後まで諦めずに頑張れました。
◎最初はただ歌うことが好きで、みらいの架け橋レッスン®のミュージックに参加していましたが、どうせなら結果を残してみたい！ と思い挑戦してみました。
夏休み中、アルバイトなどもしながらの練習は体力的に大変で、最後までやり切れるか不安な気持ちがありました。
でも、チームで一つの目標に向かって練習をしている時間は、とても楽しくて充実した時間でした。
気持ちが落ち込んだり、上手く歌えないのが悔しくて泣いてしまったりしたこともありましたが、どんな時でもコーチやチームの皆が寄り添って支えてくれたおかげで立ち直ることができたので、チームのみんなには本当に感謝しています。
今回のおおぞら杯でグランプリ受賞という目標が達成でき、私自身もメンバーとの絆を育め、大きく成長できたと思います。
おおぞら杯が終わってしまって寂しい気持ちがありますが、これからの学校生活の中でも、今回の成長を糧に、色々なことに挑戦してみたいと思います！

インタビューに協力してくれてありがとうございました。
このおおぞら杯に込めた思いやおおぞら杯を通じての成長を感じられるインタビューになりました。
この経験を生かして、卒業までなりたい大人になるためにたくさんの挑戦をしてほしいと思います。

第二弾では、衣装へのこだわりと最後のおおぞら杯となった3年次生へのインタビューをお届けします。お楽しみに！

おおぞらではおおぞら杯だけではなく、様々なことにチャレンジする生徒がたくさんいます。
「みらいの架け橋レッスン®（選択授業）」や専門的学びができる様々なコースもあります。
興味のある方は、一度、個別相談へお越しください（完全予約制）。お待ちしております。
※ご来校の際はマスクの着用と手指アルコール消毒のご協力をお願いいたします。

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