愛知県岡崎キャンパスキャンパスブログ

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【ボランティア】サッカー 〜人の役に立つためいざ、キックオフ!〜
こんにちは。岡崎キャンパスの杉浦です。最近雨が続いていますが、そんな中でも、雨にも負けず、元気よく登校している生徒を見ることが毎日の私の楽しみになっています!

そんな私が本日紹介するのは、岡崎キャンパスで行っている「サッカーボランティア」についてです。岡崎キャンパスでは、約1ヶ月に1回、JFLというサッカーリーグに所属するマルヤスフットボールクラブのボランティアに参加しています。皆さんは、ボランティアと聞いてどんな印象を持ちますか? もちろん人の役に立つやりがいのある素敵なことだと思いますが、「めんどくさい」や「誰かがやってくれるだろう」そう思ったことはありませんか? そう一度でも思ったことがある方に参加してもらいたいと私は思っています。

ボランティア当日は、試合会場の設営やチケット・グッズ販売、会場の撤去作業などサッカーの試合を一から作っていきます。最初は、不安もあり、戸惑う姿も見られますが、キャンパスの仲間と声を掛け合い、協力し合いながら取り組んでいました。その中で、普段関わりのない仲間と打ち解けたり、目の前の仕事に一生懸命取り組む姿に私は心を打たれました。なんとそれだけではなく、徐々に生徒一人ひとりの表情も良くなっていき、「めんどくさい」という言葉から「楽しい」などといったポジティブな言葉に変わっていく様子も見られました。サッカーボランティアの様子このように、ボランティアを通して多くの成長が感じられました。実際に経験しなければ感じられないことや学びは多くあります。だからこそ、先入観で物事を判断せず、まずはやってみるという精神でボランティアに参加してみてほしいです。やって損は必ずしません! 最後に、ボランティアの後にはKTCみらいノート®に振り返りを書くのですが、そこに書いてあった素敵な言葉を紹介したいと思います。私たちは常に誰かに支えられながら生きているという自覚と感謝の気持ちを持って過ごしていきたいと思いました。」岡崎キャンパスのコーチ一同、生徒の成長が見られてとても嬉しい気持ちになりました。ボランティアなどの様々な経験を通して、自分のなりたい大人という「ゴール」まで突き進んでいってください!