埼玉県大宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.06.21 【おおぞらで人気の専門コース】プログラミングコース在籍生徒の声を聞いてみて！

みなさん、こんにちは。
中学３年生はいよいよ本格的に進学先の高校を調べたり、見学したり...自分に合う学校を見つけていきたいですよね。
おおぞら高校では、生徒ひとりひとりが自分なりのなりたい大人を見つけて、自分のみらいを描いて行けるように、座学の勉強以外にも様々なコースやプログラムがあります。特に人気の専門コース（プログラミング、マンガイラスト、子ども・福祉、住環境デザイン）では、生徒の「好き」や「興味」を深めながら、様々な力を身につけられます。
今回は、プログラミングコース在籍中の生徒に話を聞いてみました。
Q：「プログラミングコースを始めたきっかけは？」
A：「もともと、パソコン関係やゲームが好きだったりして、そのゲームなどがどのような仕組みで動いているのか、動かせるのかを自分で考えてみることができて、それまでよりも好きなモノへの理解が深まる気がしたからです。中学生のときの体験入学で、自分で考えたものをカタチにして、実際に動かしてみたときに思い通りに動いたときの達成感や嬉しさを感じたのもこのコースで入学したきっかけです。」
Q：「プログラミングコースをやっていて、楽しいこと、ためになったことは？」
A：「自分が組んだプログラムでうまくロボットが動かなかった時に工夫しながら試してみたり、友達に相談したりしながら、ロボットがうまく動いたときの達成感がものすごくあります。ほかの人のつくったロボットをみて、素敵だなと思うところがあれば、自分のロボットにも取り入れたりして、より良いものをつくることができるので、とてもワクワクします。」
「プログラムはロボットに対して思い通りに動いてもらうために何をしてほしいか伝えるものだけど、正解が一つではなくて、複数あるのでより簡単なプログラムや正確に動くなど、作る人によって個性がでるのが面白いです。それは人間でも同じような場面がたくさんあって、人に伝えたいことがあるときも、正解はひとつではないのかな...と思いました。うまくいかなかった時にたくさん試してみることも重要だけれど、パーツごとに小さい規模で動かしてみて、うまくいくかどうかを試していくことで、問題のある場所が見つけやすいこともあり、プログラミングの分野以外でも生かすことができると思いました。」
Q：「専門コースでは、おおぞら杯という学内の全国大会が毎年ありますが、昨年度出場してみていかがでしたか？」
A：「普段のようにテキスト通りに進めるのではなく、１から自分でプログラムを自分で考えてロボットを動かすということをやったので、少し難しかったですが、その分大きく成長することができました！。他の人のをみていて面白い発送をしているものもあって、自分も取り入れたいと思いました。プレゼン部門で３位という結果でしたが、改善点がたくさん見つかり、今後に生かしていこうと思いました。」
「たくさん失敗することもありますが、学ぶことも同じくらいたくさんあって、失敗を乗り越えた先に必ず成功もあるので、たくさん実行してみることが大切だと思ってやっています。」

プログラミングコースでは、知識やスキルももちろん学べますが、生徒の感想のとおり、取り組みながら将来に向けて大切なコトに気づいたり学んだりできます。まずは、自分の「好き」や「興味」からはじめてみて、自分の良いところを伸ばしていきたいですよね！

＜中学生対象オープンキャンパス＞
7月26日（土）には、プログラミングコースの体験ができるオープンキャンパスがあります。その他、学校説明会や他の専門コース体験などのオープンキャンパスも併せて「体験入学予約」ボタンからチェックしてみてください！

＜中学生・高校生＞
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