宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.07.22 おおぞら杯に向けて、夢中になって打ち込む姿がすてき♪

仙台駅西口より徒歩4分のところに移転しました、おおぞら高等学院 仙台キャンパスです。いつもブログを見てくださっている皆さん、ありがとうございます。

写真はバンド活動に夢中になって打ち込む3年次生です。毎年、全国のキャンパス生による「おおぞら杯」が行われます。今年もエントリーが始まりました。「おおぞら杯」には、みらいの架け橋レッスン®で培った力を発揮する「おおぞらカップ」と専門コースによる「みらいカップ」があります。これまで、仙台キャンパスの在校生は、ミュージック部門でグランプリ、おおぞら賞、イラスト部門で最優秀賞、審査員特別賞、ダンス部門で準グランプリ、ネイル部門で準グランプリ、審査員特別賞と数々の賞を受賞してきました。自分が得意な分野で力を発揮できる機会があり、それに向けて頑張っている姿を見ているので、チャレンジできたことを毎年称えたい気持ちになります。さらにそれに結果がついてきた時は喜びもひとしおです。今回は、ミュージック部門の「バンドの部」にエントリーする予定の1年次生チームについてお伝えいたします。メンバーは、5名の1年次生で構成されていて、それぞれの担当はボーカル、ギター、ピアノ、ドラム、ベースです。なんとこのメンバーの経験者はピアノ担当のみ。他の生徒は、担当楽器を触るのも初めてという状況で、最初の練習時には、ギターのコードはどう押さえるのか、ドラムのスティックはどう持つのかという感じでした。そこから、1か月半練習を重ね、気がつくと見違えるように上達をしており、先日演奏を聴いてこの短期間でこんなに上手になることができるのだと、生徒の成長と努力に驚かされました。

ギターを担当しているＮさんに話を聞いたところ「1日5時間くらい練習していた日もあって、練習をすごく頑張りました」と目をキラキラさせて教えてくれました。また、ドラムを担当しているAさんは「YouTubeも活用して勉強しました。でもまだまだです」と謙虚な姿勢を見せていました。全員、伸び代しかありません。コツコツ努力したことは必ず結果に結びついてくるということを生徒に改めて教えられました。やってみる前に無理だから... できないから... というのはやめて、まずはチャレンジすることが大事です。

皆さんの中にも、自分の「好き」を見つけ、「好き」を追求し、卒業の人生を見据えた高校生活を過ごしてみたいと思っている方はいませんか？ 一緒に高校生活を過ごしましょう！ もし、進路に迷っている中学生がいましたら、見学に来てみませんか。おおぞらにしかできない高校生活を見ることができます。興味のある方、下部の「学校見学・個別相談 予約」またはお電話にてお申し込みください。
※感染症対策として少人数、完全予約制での開催とさせていただきます。施設の消毒や換気、クリアパネルの設置など、十分な対策をとっておりますのでご安心ください。尚、ご来校の際はマスクの着用や手指消毒にご協力ください。

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