宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ

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保育実習の様子
仙台駅西口より徒歩4分のおおぞら高校 仙台キャンパスです。
いつもブログを見てくださっている皆さん、ありがとうございます。

今回は「子ども・福祉コース」で学ぶ生徒の様子をご紹介します。
将来、子どもに関わる仕事がしたい、人のためになる仕事がしたい。
そんな気持ちを持っている中学生に、ぜひ知ってほしい内容です。
子ども・福祉コースでは、保育・教育・介護・障がい福祉など、幅広く福祉分野の基礎を学ぶことができます。
教室での授業はもちろん、現場での「実習」を通して、リアルな体験から学びを深めることができるのが特長です。
たとえば、保育実習では実際に子どもとふれ合い、遊びやお手伝いを通して保育の現場を体験します。子どもが安心して笑顔を見せてくれたり、一緒に遊びながら少しずつ社会性を学んでいく姿を間近で見ることができます。
子どもの成長に寄り添い、支えることができる。そんなやりがいを感じながら、将来の夢に向かって学んでいます。
実習に参加した生徒の一人が、こんなふうに話してくれました。
「私は、祖母が保育士をしていたことや自分が保育園に通っていたころに出会った保育士の先生の影響で保育に興味を持ちました。私の周りの大人は私をたくさん褒めて育ててくれました。そのことが私の自信になり、私を強くしてくれました。実習を通して、"たくさんほめてあげられる保育士になりたい!"とより強く思うようになりました。」

このように、自分の経験と向き合いながら、実習での体験を重ねることで、夢がより具体的になっていきます。
「自分もこんな先生になりたい」と思える出会いが、ここにはたくさんあります。
また、子ども・福祉コースでの学びや経験は、将来の進路に直結しています。保育士や幼稚園教諭、福祉施設で働く職員、介護や障がい者支援の専門職など、さまざまな道が広がっています。「高校生のうちから専門的に学べる」ということは、大きな強みです。
ここでの3年間が「やってみたい」という気持ちを「なりたい!」という夢に変えてくれます。
「子どもと関わる仕事に興味があるけれど、自分にできるか不安......」
「まだ将来の夢は決まっていないけど、人の役に立ちたい」
そんな気持ちを持っているあなたも大歓迎です。
 
もし、進路に迷っている方がいましたら、見学に来てみませんか。
「おおぞら」でしかできない高校生活を見ることができます。
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