宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.09.30 【ネイチャーツアー in ユタ】不安だった。でも、楽しかった。だから成長できた。
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みなさん、こんにちは。おおぞら高校 仙台キャンパスです。季節は少しずつ秋へと移り変わり、朝夕の風にも涼しさが感じられます。心も穏やかになるこの時期、今日はおおぞら高校の「世界への架け橋プログラム」についてご紹介します。
おおぞら高校では、生徒一人ひとりがなりたい大人を見つけるためのきっかけとなるような、さまざまな学びの場を用意しています。その中の一つが、海外留学を通して新しい価値観や文化に触れ、自分の「好き」を広げていく「世界への架け橋プログラム」です。生徒はそれぞれの興味や関心に合わせて、自分らしい留学の形を選び、チャレンジしています。
今年度から新しく始まったプログラム「ネイチャーツアー in ユタ2025」も、そのひとつ。このプログラムでは、アメリカ・ユタ州に約1か月間ホームステイしながら、語学学校での英会話レッスンに取り組んだり、アーチーズやブライスキャニオン、ザイオン国立公園といった日本では見ることのできない壮大な自然を体感したりと、まさに教室を飛び出して、世界そのものを学びの舞台とする体験ができます。さらに、現地でのさまざまなアクティビティを通して、リアルなアメリカ文化にも触れることができます。
仙台キャンパスからも生徒がこのプログラムに参加し、多くの学びと成長を感じて帰ってきました。
私がネイチャーツアーに参加して変化したことはたくさんありますが、特に大きく変化したと実感するのは「考え方」です。これまでに比べて色々なことにチャレンジしたいと思えるようになりました。これまでは新しいことに挑戦することに不安を感じてなかなか一歩を踏み出せずにいましたが、この留学を通して新しいことにどんどんチャレンジしてみようと思えるようになりました。
私にとってこの留学プログラムに参加すること自体が大きなチャレンジでした。最初は不安ばかりでしたが、実際に挑戦してみると新しい挑戦や人と関わることはとても楽しく、語学の修得やコミュニケーション力の向上など、様々な面で成長できたと感じています。また、勇気をだしてこのプログラムに参加したことで「挑戦することは、よい結果にならなくても必ず自分の成長につながる」ということに気付くことができました。楽しい時間を過ごせたので、参加してよかった、一歩踏み出してよかった、と心から思います。これからも、踏み出す勇気を持って様々なことにチャレンジしたいと思います。
「参加して本当によかった。一歩踏み出して本当によかった」と話す姿には、頼もしさと晴れやかな表情がありました。これからの人生の中で、また何か新しいことに出会ったとき、この経験が背中を押してくれることでしょう。おおぞら高校では、こうした自分を試せる場、世界とつながる経験をこれからもたくさんの生徒に届けていきたいと考えています。一歩踏み出すことは勇気がいることですが、その一歩が、想像以上の景色を見せてくれるかもしれません。
おおぞら高校では、こうした海外体験をはじめ、生徒一人ひとりのなりたい大人に近づくためのサポートを行っています。入学や転入をお考えの方も、まずは見学や個別相談でキャンパスの雰囲気を感じてみてください。
あなたの「やってみたい」という気持ちが、みらいへの第一歩。おぞら高校は、その一歩を全力で応援します。