東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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笑顔の生徒と教員

みなさん、こんにちは。
おおぞら高校で使われている「みらいノート®」は普通のノートと何が違うの? どのように使っているの? と思う方もいるかもしれません。

そこで今回は、マイコーチ®と生徒のコミュニケーションに焦点を当てて、みらいノートを紹介していきます♪

おおぞら高校ではコーチも生徒もみらいノートを活用しています。好きなことや自分の思いや気づきなど、書く内容は人それぞれです。

生徒はみらいノートをマイコーチに見せて、マイコーチは生徒の成長や気持ちの変化が感じられる部分に赤ペンを入れていきます。

また、みらいノートを挟んで1対1で会話をすることで、生徒のことをより深く知ることができるだけでなく、心の距離もぐっと近づきます。

例えば、イベントに向けて前向きな言葉を綴ってくれた生徒のノートに赤ペンを入れながら思いについて聞いていくと「もっと挑戦したい!」「やるからには上を目指したい!」と笑顔で自分の思いを話してくれます。イベントへの熱量を共有できるので「一緒にがんばろう!」という連帯感が生まれ、様々なイベントに参加している生徒は回数を重ねるごとに成長実感を持つことができます。

「好きなこと連想マップ」や「好きなことリスト」を生徒と担任で見せ合うことで、今まで知らなかった共通点を見つけて盛り上がったり、会話のきっかけが生まれたりすることもあります。自分から話すことが苦手な生徒も、みらいノートをきっかけに、自分から好きなものについて表現できるようになったり、自分の「好き」に自信が持てたりと、明るい表情が見られる瞬間は私たちコーチの喜びでもあります♪

みらいノートを真ん中に置いて話している時間、赤ペンを入れている時間はコーチが目の前の生徒にまっすぐ向き合っている時間です。

生徒は自分の思いや気付きに対してポジティブな言葉をもらうことで自信を持ってほしいと思っています。

おおぞら高校ではマイコーチと生徒の間柄や関係性、絆を大切にしています。
気になった方はぜひ、見学にいらしてください。