東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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笑顔の男子高校生たち
今回はおおぞら高校の留学プログラムの1つ、ワールドオリエンテーションのカナダ留学へ参加した1年次生のはるきくんと2年次生ゆうくんへインタビューをしました。

◎なぜ留学へ行こうと思ったの? 
はるき:小学生の頃に海外についての調べ学習でカナダを調べたことがありました。おおぞら高校に入学する前にカナダ留学のプログラムがあると知り、入学をしたら参加をしたいと思っていました。
ゆう:マイコーチや他のコーチから今回の留学を勧めてもらいました。もともと海外に興味もあったので今回参加しようと思いました。

◎出発前に不安はありましたか?
はるき:言葉がちゃんと通じるのか不安だったり、ホームステイ先での過ごし方はうまくやっていけるのか?という不安がありました。
ゆう:不安はありませんでした。

◎現地で大変だったことは?
はるき:時差です。なかなか寝れませんでしたが、慣れてきたら問題なかったです。
ゆう:やっぱり言語の違いが大変でした。慣れない英語でしたが楽しく過ごせました。

◎現地で楽しかったことは?
はるき:他のキャンパスの友達や同じキャンパスの先輩と仲良くなれたことです。
先輩とはキャンパスで全く関わりがありませんでしたが、この留学をきっかけに仲良くなりました。他にはレジの店員さんがすごく優しく気軽に話をかけてきてくれたので、楽しかったです。
ゆう:現地の先生や街中で入った店員さんなど現地の人と話したことや一緒の班だった留学生と友達になれたことがとても楽しかったです。

◎日本とカナダの違いはありましたか? 
はるき:電車の改札です。駅員さんがいませんでした!あとはシャワーの使える時間が決まっていたのがびっくりでした。
ゆう:言語はもちろんですが、気温や、物価、コンビニが24時間じゃなかったり、公用語が2個あるのも違いでびっくりしました。

◎留学を通して自分が成長できたと思うことは?
はるき:一番はキャンパスへ登校がすることが苦ではなくなったことです。カナダの出発前に屋久島スクーリングにも参加をしたので人と関わることが多くありました。なので不安もなく留学も行くことができました。
屋久島と留学へ2つもあるけど、行けるかなーと不安でしたが行ってみたら全然問題もなく逆に楽しいことばかりでした。
ゆう:やっぱり、なるようになるなと思いました。英語があまり喋れないので単語で話すことが多かったです。でも普通に会話が通じて買い物もできたりしたので、なんとかなりました。そういった意味で何とかなるのだと感じたので、コーチに留学を誘ってもらっていってみよう!と一歩踏み出したその1歩がとても大切なんだと感じました。

以上インタビューでした、1年次生はるきくん2年次生ゆうくんありがとうございました。
2人とも違う考え方があったりしましたが、2人ともそれぞれにとっての成長機会につながる良い経験になったようです。
今年度はまだまだ留学プログラムの実施がありますので、機会があればご様子をお伝えしたいと思います。高校生活で成長の機会を求めている中高生のみなさんも、ぜひ気になる方は、東京キャンパス、チェックしてくださいね!