東京都東京キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1919/reserve/?kubun=3&event=002&campus=19
留学先で笑顔の高校生

11月上旬、留学プログラムの一つである1週間のフィリピンスタディーツアー in セブに参加をした、廣政さん本間さんの感想を紹介します。

Q. 留学中、印象に残った出来事はありますか?
廣政:現地高校への訪問が印象的。日本人はシャイだけど話すとフレンドリーと言われました! 現地高校生は真逆で初めからとてもフレンドリーで勢いに押されながらもそのおかげで打ち解けられたなと伝えることに時間がかかりながらも伝えることを諦めず一生懸命やりとりすることで伝わったときはとても嬉しかった記憶です。

本間:インターンです! 働き方が日本と全く違い、上下関係なく楽しく会話しながら仕事をしている姿が印象的でした!

Q. この留学を通して変わった考え方などはありましたか?
本間:日本とは生活環境など全然違いますが、好きなものや流行っているものは日本と似ていて驚いた! スラムダンクのTシャツを着ている人がいて、なんだか嬉しくなりました! あとは英語に対する壁を感じなくなってコミュニケーションをとることに抵抗がなくなりました!

Q. 廣政さんは初海外でしたが、やはり不安? それとも楽しみが大きかったですか?
廣政:すべてが不安でした。そもそも初めてなので出入国の仕方から...... でも団体留学なのでコーチがいておおぞら生もいて、そこは一番の安心材料になりました。

Q. 留学を迷っている人に伝えられるとしたら?
廣政:不安でも参加すると決めてしまえば、周りには助けてくれる人がいます。人に頼ることも生きていく上で大切なことだと学びました。

本間:迷っているなら行ったほうがいいです! 情報は手に入りますが、事実は自分の目で見ないとわからないんだと改めて思いました。現地でしか味わえない空気を味わえるのは新鮮で楽しいです!留学先での様子現地では一日の終わりに振り返りの時間で、その日の出来事や感じたことを綴ります。普段の生活では交わることのない他キャンパスの生徒との交流も多く見られました。

悩みながらも自身で決断した先に、出会うことのない人との交流や新しい発見があるのだと生徒から教えてもらいました。

決断の大小に限らず、自分で決めていくことの大切さをこれからも生徒に伝えていきたいと思います。

新しい自分に出会いたい中高生のみなさん、ぜひお気軽におおぞら高校に見学に来てください。