東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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進路指導中の教員と生徒

皆さん、こんにちは。東京キャンパスです。
今日は進学先が決まった3年生の望さんに、おおぞら高校で過ごしていく中で進路をどうやって決めていったのか。インタビューをしました。

コーチ:どのように志望校を決めましたか?
望さん:私はグラフィックデザイナーになりたいと思っていて、色々な学校を見ました。進学先の学校はクリエイティブ系で楽しそうという印象を受けたことと、在校生の作品のクオリティーが高く、入学してからの学校生活が楽しみになったからです。

コーチ:グラフィックデザイナーになりたい理由は何ですか?
望さん:私はアイデアを出すことが好きで、今のアルバイト先では季節で変える看板のアイデアを考えたりしています。また、みらいの架け橋レッスン®でお菓子のパッケージデザインを考える時間があり、アイデアを形にして応募したところ、学校長賞を受賞できたことも自信につながって、グラフィックデザイナーを目指すようになりました!

コーチ: 受験方法は何ですか? なぜその受験方法にしましたか?
望さん:マイコーチ®に相談をして、総合型選抜の活動重視型で受験をすることを決めました。活動重視型の受験は書類審査と面接、基礎学力テストの選考方法で、自分のこれまでの活動を一番アピールできると考えました。昨年セブ留学を経験した際、特にゴミ山を目の前にしたときが衝撃的で「未来すごろく改革」というゲームを考え提出をしました。このゲームを通してフィリピンの子どものゴミ山に対する意識を高めていけたらという思いから作成をしました。

コーチ: 最後に、進路に悩んでいる方にメッセージをお願いします。
望さん:なりたい大人って正直、最初はイメージが湧きませんでした。おおぞら高校で過ごしていく中で、自分が楽しいって思えるみらいの架け橋レッスンがあって、そこに参加をしたことによって進路を考えるきっかけになって、参加してよかった。進学してよかった。と思いました。
みらいの架け橋レッスンに参加をすることや受験に向けての動きの中でマイコーチが背中を押して、前向きに応援してくれたことも私の中では大きかったです。
やりたいことがないからこそ、おおぞら高校に来て色々なことを知って経験していくことで、進路やなりたい大人が見つかっていくのだと思いました。

望さんありがとうございました!

おおぞら高校で過ごしていく中で何かに挑戦することで得られた気づきやマイコーチとの関わりも進路決定の中で大きかったと思います。

皆さんもおおぞら高校でなりたい大人を見つけてみませんか?