東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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マウンドに立つ高校生
みなさん、こんにちは、今回はみらいの架け橋レッスンで神宮球場の見学へ行った様子をご紹介します。

昼食を終えて引率コーチと共に東京キャンパスを出発。
最寄り駅から球場までの道のりは紅葉の時期だったので景色を楽しみつつ、生徒とコーチで会話もしながら球場へ向かいました。歩きながらの会話の中では、共通の好きなものや好きなことが見つかったりすることも多く、今回もバスケットボールが好きという共通の話題で盛り上がりました。ただ今回は球場見学だったので野球が好きなコーチによる野球知識も話していると球場へ到着しました。

到着後に早速、中に入らせていただき、まずは神宮球場の歴史からお話していただきました。
東京ヤクルトスワローズの本拠地で来年創業100年目という節目を迎える神宮球場は、昔はフェンスもなくお客さんと近い距離で野球が見ることができたことや水はけをよくするため地面が傾いているなど改修工事を続けてきたが、今後建て替えの計画があるというお話を聞きました。そしていよいよメインのグランドへ。
選手でしか見られない景色に生徒も目を輝かせていました。今回はグランド内を自由に見学できたので、外野まで走って選手さながらのフライキャッチや内野では盗塁する感じを真似てみたりして楽しい時間を過ごせました。
最後はみんなでたくさん写真を撮影して見学は終了となりました。
生徒に感想を聞いてみると「実際にグランドに立ってみると外野の広さに驚いた」「ベースとベースの長さや選手はこの距離をボールを投げたり、打ったりしているのか! 当たり前に見ていたけど、すごいことをしているんだ!」といろいろな気づきがあったようです。神宮球場見学普段はみらいの架け橋レッスンでフットサルやバスケットボール、卓球などスポーツを「する」ことが多くあります。今回はスポーツを「知る」「みる」といった違った角度でのスポーツとのかかわりを通して、スポーツにより興味をもつ時間となりました。

自分で「やってみた」「聞いてみた」「見てみた」。そんな経験をしたい中高生のみなさん、ぜひお気軽におおぞら高校の見学に来てみてください。