静岡県静岡キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.09 【海外留学】世界を知って、自分と向き合う
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2727/reserve/?kubun=3&event=002&campus=27みなさん、こんにちは。
静岡キャンパスの稲葉です。
今回は、おおぞら高校で実施されている留学プログラムのひとつ「フィリピンスタディーツアー」について紹介します。
みなさんは、フィリピンについてどのくらい知っていますか?
フィリピンといえばマンゴー? 島国? 暑い?
では、ここで質問です。フィリピンの公用語は何語でしょうか。
正解は、フィリピノ語(国語)と英語です。英語が公用語だと知らない人も多いのではないでしょうか。
実は、フィリピンの学校教育では英語が広く使われているそうです。
そんなフィリピンで、英語を学びながら現地の文化や社会問題について知ることができるのが、この「フィリピンスタディーツアー」です。
今回は、このツアーに参加した一年次生のゆうかさんにお話を聞きました。参加した生徒のリアルな体験談をぜひご覧ください。
Q:なぜフィリピンスタディーツアーに参加しようと思ったのですか?
ゆうかさん:フィリピンの人は明るくてフレンドリーなイメージがあり、コミュニケーションが苦手な自分でも話しやすそうだと感じたからです。
Q:実際に行ってみてどうでしたか?
ゆうかさん:英語が思うように話せない場面もありましたが、現地の人が一生懸命こちらの意図を汲み取ろうとしてくれたので、話せなくてもとても楽しく過ごせました。英会話の練習にもなりましたし、フィリピンのご飯がとてもおいしかったことも印象に残っています。
Q:一番楽しかったアクティビティは何ですか?
ゆうかさん:特に楽しかったのは現地高校生との交流です。英語のメッセージカードをもらったり、一緒にゲームをしたりして、言葉が完璧に通じなくても自然と仲良くなれました。日本にいると英語でのコミュニケーションがほとんどないので不安がありましたが、それでも周りの明るい雰囲気に助けられ、思った以上に楽しめました!
Q:それでは、留学を通して成長したと感じることはありますか?
ゆうかさん:人前で話すことが苦手だったのですが、留学中から自分から前に出て発言できるようになり、少し自信がついたと感じています。
Q:最後にメッセージをお願いします。
ゆうかさん:学ぶことが多い分、楽しいこともたくさんあり、自分の知らなかった世界に触れられる留学でした。話すのが苦手な人や旅行が好きな人、そして楽しいことが好きな人にはぜひ参加してほしいです。興味がある人はぜひ挑戦してみてください!
ゆうかさん、ありがとうございました。
フィリピンスタディーツアーは他にも、孤児院訪問やゴミ山視察などの社会問題に触れたり、ショッピングモールでの買い物などフィリピンのリアルを体感・体験できる内容となっています。
英語が話せるようになりたい人だけでなく、人と関わることが好きな人、社会問題に関心のある人はぜひ参加してほしい留学になっています。
英語を話したい、世界を知りたい、社会問題について真剣に考えたい、そんな高校生になりたい人はぜひおおぞら高校にお越しください。
静岡キャンパスでは、オンラインでも個別相談や学校説明会を実施しています。
ページ下部のバナーよりご都合の良い日にち、時間をお選びください。
〈資料請求・学校見学・個別相談に関するお問い合わせは〉
静岡キャンパス
静岡県静岡市駿河区南町10-5 地建南町ビル5F
TEL:054-283-1370 (月~土 9:00~18:00)