神奈川県湘南キャンパスキャンパスブログ

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住環境でデザインについて学ぶ生徒
皆さん、こんにちは。
おおぞら高校 湘南キャンパスです。
本日は、おおぞら高校でも人気のコースの一つである住環境デザインコースを紹介します。
現在、湘南キャンパスの住環境デザインコースは、週に2回程度のペースで実施されており、一日は模型製作等の実技を中心に行い、もう一日は座学(住環境についての教養やデザインの知識を深める)を行う日があります。
模型製作では小物や家具の製作を行ったりもしています。現在湘南キャンパスにも卒業生が作成した家具が置いてあり、在校生もコーチも非常に重宝しています。
更に受講二年目になると、希望者には国家資格の一つでもある「第二種電気工事士」の対策講座も実施しており、資格取得に向けた手厚いサポートを受けることができます。

住環境デザインコースの主な強みとしては、実際に建築の現場で働かれている建築会社や専門的な学びを提供している専門学校と連携することで、より実践的な学びを得ることができます。
また、このコースを通じて得られる力として建築関連の知識や技術だけでなく、問題や事故に発展する前に摘み取る危険予知力や、それに対する問題を対処する問題解決力を養うことができます。

今回の授業(写真)では、都市デザイン(街並み・風景)について、模型を使って学びました。取り組んだ生徒は「今まで何気なく見ていた風景にも、そこに暮らす人にどんな思いでいて欲しいかというデザインする人の気持ちがこもっていることがわかり、面白かった! 建物の順番や高さについても、少し変わるだけで印象が変わるということが実感できて、勉強になりました。今後もいろいろなデザインの面白さを知っていきたいです」と、とてもすてきな感想を教えてくれました。コーチの私も実践的な学びを体感した瞬間でした。

いかがでしょうか? おおぞら高校には、今回の住環境デザインコースのような実践的な学びがたくさんあります。もしも、おおぞら高校に興味を持っていただけましたら、ぜひ、キャンパス見学にお越しください。皆さんのご連絡をお待ちしております。