東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは、KTCおおぞら高等学院 立川キャンパスです! VRで江の島を散歩する生徒突然ですが、この生徒が何をしているかわかりますか?
実は、「江の島を散歩」しているんです!とは言っても、VRの世界での話なのですが...

VR=バーチャル・リアリティ(仮想現実)とは、コンピューターの中に作られた仮想的な世界を現実のように体験できる技術です。
今や娯楽だけでなく、視力回復など医療にも用いられるようにもなりました。
今回は、VR技術の医療を体験するみらいの架け橋レッスンを行いました。 現代医療の革新について講義の様子レッスン前半では、東京医療保健大学の方にお越しいただき、今後の日本社会が抱える課題、それに伴う医療の変化と先進技術の活用など、現代医療の革新について講義をしていただきました。
医療系の進路を志している生徒は、今後の医療のあり方を真剣な眼差しで聞いていました。

後半では、実際にリハビリで用いられているVR機器の体験を行いました。
ペダルを漕ぐと連携したヘッドセット内の風景が動くというもので、高齢者向けの運動用に開発されたものです。
初めてVRを体験する生徒は、驚きの声をあげながら風景を楽しんでいました。

風景のデータは、今後のアップデートで実在する70か所以上が追加される予定とのこと。

今回のレッスンで最先端の技術が医療を支えている様子を肌で感じた生徒の中から、今後の日本を支える技術者も誕生するかもしれません。

KTCおおぞら高等学院では、生徒がなりたい自分になるきっかけとなる授業を数多く展開しています。
11月にはキャンパスで学院祭も開催しますので、皆さんぜひ足を運んでみてください!