東京都立川キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2020/reserve/?kubun=3&event=002&campus=20

みなさんこんにちは!
布団から出るのが辛くなってきましたね。
さて、みなさんは高校卒業後、工業や情報の専門学校へ進学と聞くとどのようなイメージを持ちますか?
専門家?ヲタク?それとも職人?
実際、専門学校に行って何をしているのか?どんな仕事に就くのか?そして、高校生の間にやらないといけないことは何なのか・・・?

そんな疑問に答えるみらいの架け橋レッスン®「専門学校で情報・工業系を学ぶとは?」を実施していただいたのは、日本電子専門学校さんです。

レッスンの中では、プログラミングの基礎をアプリをつかって、物の考え方やどうやったら楽になるのかを工夫するという体験を行いました。出された問題は簡単なパズルなのですが、それをいざプログラミングとしてコンピュータに命令するとなると、自分で解いたときとはまた別の苦労があります。私たちが自然に考えるようなことも、いちいち命令しなければいけません。

「そんなこと、言われなくても察してよ~」が通用しないという、プログラミングに悪戦苦闘する生徒達。1人、また1人と課題をクリアする生徒が増えていったのが印象的でした。

基礎をアプリを使って体験
レッスンの後半では、ゲームクリエイターという職業についての詳しい説明を頂きました。そもそもゲームクリエイターという職業はとても広い意味を持ち、その中には、プログラマー、デザイナー、プランナー、ディレクターなど、様々な役割を持ったスペシャリストが含まれます。ゲームとはそういったスペシャリストの人たちが集まって作り上げるということを説明くださいました。

「本気で学んでスペシャリストになることを目指すための学校です」

それぞれのスペシャリストになるためにはどんな進路でどんな勉強をする必要があるのか、生徒も自分の将来について真剣に考えながら聞いていました。
立川キャンパスでは、生徒の成長のために様々な体験活動を企画しています。

通常のみらいの架け橋レッスン®に加え、社会の架け橋プログラム™ではキャンパスの外を学びます。各種ボランティア活動への積極的な参加や、職業体験なども実施し、生徒のなりたい大人像を具体的に想像できる環境を用意しています。
その他にも、キャンパス在籍生だけではなく、KTCに友人のいる高校生や、高校選びを考えている中学生対象のイベントもあります。

少しでも興味を持ったら、下のボタンからお気軽に見学に来てくださいね。