東京都立川キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.11.16 【みらい学科™】 保育実習　～コロナ禍でも子どもは元気！ 園児に教わる学び～

今回は、みらい学科™【子ども・福祉コース】の生徒が楽しみにしていた保育実習の様子をレポートします。実習に参加した1年次生のしょうこさんに感想を聞いてみました。

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私は3回保育実習に行きました。小さな子どもの成長が早くて驚きました。1回目は人見知りだった子どもが2回目に会ったときは覚えていてくれて私のところへ来てくれたのが嬉しかったです。3回目は1つ上のクラスに入ったら、おしゃべりが上手で興味津々でいろんな質問してきてくれる子どもも多かったです。子どもと一緒に遊んでいくなかで、発見したことは、1歳児は、ひも通しやメダル落としができるんだ！ とか、2歳児になると、ひも通しの穴が小さくなっていて、少し難しいパズルもできるんだ！ とか、髪の毛を二つに結ってよ。と言えたり、子どもの"成長のすごさ"にとても驚かされました。普段のみらい学科™の講義で習った検温を実習で初めて子どもにさせてもらったり、お昼寝明けのお世話などお手伝いさせていただき、とても勉強になる経験をさせてもらいました。一日があっという間でとても楽しかったです♪
ますます保育士になりたいという気持ちが強くなりました。私の身近に発達に課題がある子どもがいて、一般的な幼稚園には、なかなか受け入れてもらえないという経験をしているので、そういった子どものことも理解して一緒に過ごせる世の中にしていくのが夢です。

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彼女が目指すなりたい大人像に少しずつ近づいてきています。
私も今回生徒と一緒に保育実習に同行させてもらい、子どもの笑顔にとても癒されました！ 高校生の間にした経験はこれからの進路選択でいかされることでしょう。

ＫＴＣおおぞら高等学院は生徒それぞれが思い描くみらいを体験できる場所です。
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