東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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子ども・福祉コース 成長を実感!

今回は、みらいカップ「子ども・福祉部門」より決勝進出チームとなりました立川キャンパス生徒3名にインタビューしました。審査内容は日本独自の伝統文化である紙芝居を生徒自ら作り、演じます。作品の出来栄えと読み聞かせの出来栄えで評価されます。このブログをご覧いただいている保育や福祉の道に興味があるという生徒の皆さんはもちろん、何か夢中になれるものが見つけたい! という方は、ぜひご覧ください。


Q. 子ども・福祉コース在籍の1年次生小島さんと石川さん、2年次生工藤くんの3名でのチームです。まずチーム名:立川connectionと名付けた理由は?
A. 小島:「つながり」がテーマだったので英語にしてみました。

Q. 自分たちが決勝進出したと聞いた時はどんな気持ちでした?
A. 小島:驚きました。「まさか」と思いました。
石川:「本当!」とびっくりしました。


Q. 残念ながらグランプリは取れませんでしたが、今の気持ちは? 次年度も挑戦したいですか?
A. 小島:落ち込んでいません。やりきった感の方が大きくて来年度もできれば挑戦したいです。

Q. 紙芝居制作での役割は?
A. 小島:内容は私が考えて、石川さんが絵を、工藤くんが全体的にシナリオ、色付け、読み手など連携して作成しました。決勝当日の様子Q. 今回の紙芝居に込めた思いを教えてください。
A. 小島:保育実習で講師が読まれていた絵本からヒントをもらって、「わくわく感」を表現しました。

Q. 子ども・福祉コースを選択した理由を教えてください。
A. 小島:障害を持った方の気持ちを理解したりできる大人になりたいと思っています
石川:まわりが見える大人になりたいです。あと資格が取れそうと思いました。


Q. このコースのいい点は何ですか?
A. 小島:やっぱり実習ができるところですね。
石川:いろいろな経験ができるところですね。


Q. 子ども・福祉コースで印象に残った授業は何ですか?
A. 小島:学栄アカデミーの講師の方の講義が好きでメモをたくさんとっています。「大人がいい方を選ぶのではなく、子どもがいいなと思ったものを選ぶととても楽しむ」というのが印象に残っています。


このみらいカップへの参加を通して生徒自身が成長を実感するとともに、次年度の励みとなること、そしてみらい学科™の生徒が学院の憧れの存在になることを期待しています。

立川キャンパスでは「子ども・福祉コース」「プログラミングコース」「マンガイラストコース」「住環境デザインコース」などを開講。それぞれの分野の専門講師からレッスンを受けられます。専門的な知識や技術、必要な資格を身につけ、将来の夢や目標を現実にしていきたいという方はぜひご相談ください。