東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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心理学+経営学・教育学を学ぼうと思ったキッカケとは?
今年の3月に卒業していった卒業生が近況報告に来てくれたので、中高生時代を振り返ってもらいました。


三森さん(進学コース R4.3卒)
もともと私は緊張しやすく、人に話かけたりすることが苦手でした。中学3年生の進路選びの際に、おおぞら高等学院はサポートが手厚いと聞いていたので入学を決めました。
入学時は【個別指導コースで、少人数のコースからスタートしました。2年次生からは【基礎コースに変更し学院祭の司会をすることもできるようになりました。3年次生から【進学コースを選択し、同じ大学進学を目指す仲間がいてくれたので、心強かったです。進学コースのコーチが私の学習計画を常に一緒に考えてくれ、最初は英語の単語を覚えるといった基礎から始めました。次第に、進学コースの時間にできること、家でやれることを決め、自分で学習計画を管理もできるようになりました。
おおぞら高等学院での3年間を通じて、コミュニケーションの大切さや人と会話する能力を培ってきました。この経験を大学では「コミュニケーションに関する知識や理論・行動学などを学びたい」と思うようになりました。「心理学+経営学・教育学」が学べる四年制大学に進学し、勉学以外にも委員会や子どもの保育・行動に関するサークル活動もして充実した大学生活を過ごしています。
在学中に、立川キャンパスで自分を成長させてくれたのは、一緒に学んでいた仲間やコーチのおかげだと思っています。これから大学でもいろいろな経験をして、将来は大学院の進学、公認心理師など考え中ですが、変わりゆく時代の中で、困っている子どもから大人まで、様々な方を支援する大人になりたいと思います。

中高生のみなさんへ
私は、あがり症でした。入学後に、グループワークやプレゼン、探求に挑戦して、自信につながりました。高校生の間に留学などいろんな体験をもっとやっておけばよかったと思うこともあります。自分ができないと思わないで勇気をだしてやってみてください。
あと、本も読んだ方がいいです。考え方を変えたり、影響を与えてもらったりします。
そして好きなことは貫いてください。やり続けると自信につながります。
私の勇気を出して始める一歩のコツは、「友だちと一緒に参加してみる」②「やるしかない環境に身を置く」でした。ぜひ、試してみてください。



受験生のみなさん、あなたは高校生活でどんなことを学びたいですか?

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