東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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日本発! ドローンファイト
立川キャンパスの新しい取り組みをご紹介します。
みなさんは飛行機やヘリコプター、ロケットを飛ばしたい! 操縦したい! と思ったことはありますか?
「ドローン」といえば今や単なる趣味の範囲を超えて、ドローンカメラマンなど映画の撮影や物流・配達、危険な場所の点検、農業、または安全管理や警備まで、非常に幅広く活用されています。
そんな将来性のある「ドローン」に触れてみよう! ということで今回立川キャンパスの生徒が飛行体験をしました。
日本ドローンファイト協会の橋本さんにご協力いただき、「ドローンに触れて実際に飛ばすこと」「ドローンファイトで風船を割ること」の2つに挑戦しました。
初めてドローンに触れる生徒が多く、最初は戸惑っていましたが、ドローンを実際に飛ばすと「おぉっ!」という声とともに気持ちも上がってきました。
生徒は橋本さんの「まずは自由に飛ばして良いよ!」の声かけでスタート。
まずは、ホバリングしてコントローラーの右スティックを前に倒すと前進、そして右や左へと自由に操縦します。ドローンファイトをする生徒慣れてくると左スティックで旋回し高度を変えて飛ばします。
さすが現代っ子、のみ込みが早くすぐに飛ばせるように。
飛ばすことに慣れたあとは、次の課題、「ドローンファイトで風船を割ること」に挑戦です。
風船を膨らませ、いざ「ドローンファイト」です。
ペットボトルの上に風船があるので高度を合わせてホバリングさせます。
勢い良く風船に向けて飛ばすだけなのに、風船に当てることが意外と難しい!
慎重に飛ばすと勢い不足で風船が割れない。「あぁ! 惜しい! もう一回!」と声が飛び交います。
割ることができた生徒には大きな拍手がありました。
今回、ドローンを飛行させることや触れるのも初めてで慎重に操縦する生徒、順番が来るのを今か今かと待ち望んでいる生徒の表情、それぞれの気持ちの高ぶりを見えてとても新鮮でした。
【生徒の感想】
「楽しかった! 面白かった! ちょっと操作が難しかった!」
「結局風船が割れなくてすごく悔しかったけど、楽しめたしまたドローンに触れたいなと思いました。」
「ドローンの操作詳しく教えてもらえて楽しかったです。ドローンに興味持ったので詳しく調べようと思います!」
「自分で飛ばすことができて感動した。」
「もっと知りたいと思った。」
「実際にドローン購入してみようかな。」

生徒も好印象な様子です。
これから「みらいの架け橋レッスン®」の人気レッスンになりそうです。

新しいことに触れることで、興味の幅が広がり新たな「好き」を発見した生徒。
おおぞらには、教科書では得られない実体験で「好き」をどんどん増やして、よりリアルなみらいを描くさまざまなプログラムが用意されています。
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中学3年生対象「ドローンファイト体験&学校説明会」開催決定!
日時:2022年10月1日(土)13:30より(先着10名)
体験の後は、おおぞらのプログラムがわかる説明会です。
お申込みはバナーよりお願いします。