東京都立川キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2020/reserve/?kubun=3&event=002&campus=20
練習中の生徒
こんにちは。
おおぞら高校 立川キャンパスです。
今回は、おおぞら杯 みらいカップ 子ども・福祉部門の予選の様子をお届けさせていただきます。

まず、おおぞら杯とは、おおぞら高校の一大イベントになります。
みらいの架け橋レッスン®やみらい学科™の専門コースで学んだ日々の成果を生徒が競い合い、全国No.1を目指します!

みらいの架け橋レッスンでみつけた「好き」をカタチにし、全国の仲間と競い合う「おおぞらカップ」とより実践的な内容を学ぶ専門コースの生徒が、授業で学んだ知識やスキルを披露する「みらいカップ」に分かれての実施をしています。

そして、つい先日、おおぞら杯 みらいカップ 子ども・福祉部門の予選が行われました。立川キャンパスからは1年生3人、2年生1人の計4人のグループでエントリーしました。
子ども・福祉部門では、オリジナル紙芝居の制作を通じ、日本の伝統文化にふれること、そしてチームで協働することで学びを深めます。
今年度のテーマは「食べ物・生き物」です。
年長児を対象とし、子どもの成長発達に合わせたお話の内容、絵、色使いなどすべてを網羅する作品作りに挑戦、そして自ら演じるところまで作品制作としています。

今年度のテーマは「食べ物・生き物」となり、立川キャンパスは【まほうのなべ】という題名で作成を進めていきました。
予選までの作成・練習期間では、4人全員集まるというのが中々できず、作成が滞る場面も見られました。そのため、予選までに間に合うかハラハラするところもありましたが、役割分担をし、自宅で取り組むなど工夫をした結果、無事作成を終えることができました。
下記の写真は、紙芝居の作成と台本の読み合わせ、通し練習中の写真です。とても一生懸命取り組んでいました。紙芝居の作成と台本の読み合わせ、通し練習中の写真 予選では、緊張をしながらも練習以上の力を発揮し、やり切ることができました。発表を終えた生徒からは「仲間と協力しながら作成するのが楽しかった」「緊張したけどやり切れて良かった」など前向きな言葉を聞くことができました。

今回発表した4キャンパスの作品はどこも素敵で、とてもレベルが高い予選になりました。最後はお互いをたたえての拍手、そして記念撮影をして予選の幕は閉じました。

おおぞら杯 みらいカップ 子ども・福祉部門の結果発表は1月14日になるので、出場した生徒はもちろん、コーチも含め、ドキドキしながら待とうと思います。
立川キャンパスのチームが決勝に進むことをブログをご覧の皆様にも願っていただけると嬉しいです。