栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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生徒が作ったかるた生徒が作った回収ボックスこんにちは。おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。
先日、総合的探究の時間にSDGsについて調べ、かるた作りを行いました。生徒がアイディアを出し合って協力し、イラストや言葉などを考え、一生懸命取り組んでいました。今回のテーマは「働きがいも経済成長も」「産業と技術革新の基盤を作ろう」「人や国の不平等をなくそう」「つくる責任、つかう責任」です。この4つのテーマでグループに分かれて、カードにイラストを描いたり、手札を作成したりしました。簡単でわかりやすい言葉にすることで、より身近にSDGsを感じることができました。

また、宇都宮キャンパス独自のみらいの架け橋レッスン®として「ボランティアチーム」を結成しました。第1回目は古着回収ボックスと書き損じはがきの回収ボックスのデザインを考え、話し合いました。自分たちができることを生徒主体で話し合い、実践に向けて準備を進めています。

おおぞら高校では、SDGs(持続可能な開発目標)に関する取り組みを授業やみらいの架け橋レッスン®内で行っています。その取り組みの一つが古着回収です。回収ボックスをキャンパス内に設置し、いらなくなった衣服を回収することで衣類を廃棄するのではなく、再利用の方法を考えていきます。これまでは企業とコラボレーションして古着を販売したり、古着をエコバッグに作り替えたりする活動をしてきました。

今年はどのくらいの古着・書き損じはがきを回収できるのか、回収した衣類やはがきをどのように活用していくのか、乞うご期待ください!

生徒の活動の様子が気になった方、自分も一緒に活動したいと思うブログをご覧のみなさん、一度見学をしてみませんか。お電話またはインターネットでお問い合わせください。