栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1212/reserve/?kubun=3&event=002&campus=12
子ども・福祉コースの生徒が、資料を一緒に読んでいます。
皆さん、こんにちは。おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。
おおぞら高校には4つの「専門コース」があり、4つの分野のエキスパートを目指して学ぶことができます。中には、受講することで将来いかせる資格が取れるものもあるんです!
今日はいくつかある目指せる資格の中から、子ども・福祉コースの「サービス介助士ジュニア」という資格の取得を目指す授業の様子をご紹介します。

「サービス介助士ジュニア」の講座では、高齢者の方や身体が不自由な方など、配慮が必要な方と接する時のおもてなしの心と正しい介助技術を学習します、とこれだけ聞くとなんだか堅そう、と思われる方もいるかもしれません。
というわけで、実際に教室を覗いてみました。
教室を覗いてみると、オンラインで活発に意見の交換が行われています。画面の向こうには、全国のサポートキャンパスの子ども・福祉コースに所属する生徒の姿が。子ども・福祉コースの生徒北は仙台から南は熊本まで、他のキャンパスの仲間と一緒に学べるのはおおぞら高校の大きな特徴のひとつです。
宇都宮キャンパスの生徒にも「発表してみて!」と白羽の矢が立ちました。
「小さなころ、かかわった人で印象に残っているのは?」
「そうですね、母が通っていた店のおばさんです。理由は......」
「なるほど、だから印象に残っているんだね。きっと、向こうの方も覚えているよ!」
講師の方も、生徒の意見にしっかり耳を傾けてくれます。
自分の意見を発信したり、他のキャンパスの意見に同意したり、驚いたり。1年かけて様々な学びを得ながら、立派な「サービス介助士ジュニア」を目指します。

それぞれの描く「なりたい大人」を実現するため、日々おおぞら高校の生徒は頑張っています。もちろん、「なりたい大人」を探す途中の生徒もいます。
おおぞら高校に少しでも興味を持った方がいましたら、電話・インターネットでお気軽にお問い合わせください。