栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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自分で作った山羊とみらいノートを持っている生徒
おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。皆さん、こんにちは。

おおぞら高校では、それぞれの「好き」が尊重されます。
たとえば、コーチも生徒も持っている「みらいノート®」には「好きなことリスト」といって、ジャンル問わず好きなもの・ことを列挙するページがあるほどです。基準服と呼ばれる制服に相当するものはありますが、登校時の生徒の服装は自由です。基準服でやってくる生徒もいれば、お気に入りの私服でやってくる生徒もいます。髪の色も様々ですし、中にはピアスをしている生徒もいます。
また、みらいの架け橋レッスン®では、先輩後輩関係なくひとつのテーマについて学んだり、考えたり、挑戦したり、競ったりします。交流することで「好き」が増えたり、つながったり、何かのカタチ(それは、時に自分のみらいの姿、なりたい大人の姿かもしれません)になったり......。
今回は、「好き」を持ち歩けるカタチとして出力したひとりの1年次生徒がインタビューに応じてくれました。

――おお、山羊だ!
「私は山羊が大好きです。リュック以外は、全部自分で作りました! 推しへの愛が詰まっています」

――全部! すばらしい。工夫したところは?
「ぬいぐるみの方は、顔や目のところです。それと、椅子の脚に被せるカバーで足先を作っています」

――みらいノートの方も、表紙が飾ってあってすぐ自分のものだとわかりますね。
「みらいの架け橋レッスン®の『みらいノートクラフト』で作ったものです。推しのキャラクターを描きました」

――こっちの工夫も教えて!
「画用紙はキャンパスで用意があったけれど、完璧なほしい色とはいかなかったので、近い色の画用紙に色鉛筆を重ねました」

――本当だ、手の影も3色くらいある。
「塗ったところは全部そのくらい使ったかな? 画用紙のまま使っているところは、あまり無いはずですよ」

――確かによく見ると、たくさんの色が重ねてありますね。これも、けっこう大変だったのでは?
「すべて推しへの愛です」
力強く言い切ってくれました。

好きなもの、好きなことを増やして、つなげて、形にするおおぞら高校での生活に興味が湧いた方がいましたら、ぜひキャンパス見学にお越しください。
電話・インターネット経由でのお問い合わせ、お待ちしております。