栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1212/reserve/?kubun=3&event=002&campus=12
他キャンパスのアイデアも参考にしながら、脚本を練っている生徒
おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。
急に涼しくなりましたが、皆様体調を崩していませんか?

おおぞら高校では、年に一度「おおぞら杯」という全キャンパスの生徒と競い合う全国大会が開かれます。「おおぞらカップ」では、イラストや英語でのスピーチ、ダンス、バンドで競います。一方、「みらいカップ」は、専門コースに籍を置く生徒だけが参加でき、全国のコース生と技を競います。今日はその中でも「みらいカップ」の「子ども・福祉部門」をご紹介しようと思います。

今年の子ども・福祉部門では、年長さん、5歳児をターゲットとした紙芝居を制作し、作品の出来栄えと読み聞かせの技を競います。テーマは「ささえあい -ヒト・シゼン・ジブン-」です。この日は全キャンパスを繋いで情報共有会が行われました。
宇都宮キャンパスでは、自分の出した質問はもちろん、他のキャンパスが出した質問も聞き逃すまいと真剣です。
「他のキャンパスはこういうことを考えるんじゃないかな、それだったら......」
「この説明、年長さんでもわかるかな? いい言葉はないかな......」
宇都宮キャンパスは、前回のおおぞら杯で審査員特別賞にあたる「ときめき賞」を獲得しています。今年挑む生徒も、賞を狙って今から全力です。
「完成したら、実習先で読み聞かせをしたいね!」と、既に完成後のことまで見据えているようです。

機会があれば、また制作風景を発信できればと思います。

おおぞら高校では、生徒の挑戦の場を大切にしています。自分も挑戦してみたいという方がいらしたら、ぜひ学校見学にいらしてください。お問い合わせお待ちしております。