栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.07.17 初めての留学で180°考えが変わった? ビクトリアでの挑戦!
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1212/reserve/?kubun=3&event=002&campus=12
おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。
今回は宇都宮キャンパスの生徒が長期の留学を終えましたので、生徒のインタビューをご紹介いたします。留学先は、カナダにあるビクトリアという、自然がすぐそばにある情緒ある都市です。
笑顔いっぱいの写真の彼ですが、2年生の中盤から留学への興味を示しており、今回、初めての海外留学に一人でチャレンジしてきました。
出発前は、ホームシックになるんじゃないか、という不安を漏らしていましたが、そんな彼の帰国後第一声は「もっと留学していたかった!」でした。
そんなビクトリアに留学した生徒の頑張りを早速見ていきましょう。
Q. 留学を決めた理由を教えてください。
A. おおぞら高校にも慣れてきたので、新しい経験をしてみたい、と思ったことがきっかけです。また、英語を話せる人にも憧れがあり、本場で語学の勉強をしてみたい、と思いコーチに声をかけてみました。
Q. 留学を終えた、今の心境を教えてください。
A. 正直、ビクトリアで会った人が恋しいです。ビクトリアに帰りたい、と思っているくらいです。友だちもたくさんできたので、また会いたいです。
Q. 面白かった場所、記憶に残っていることはありますか?
A. たくさんあります。ボードゲームカフェに行き友だちと大笑いしたこと、バンクーバーまで遊びに行ったこと、そのときのフェリー乗船、語学学校での日々もとても良い記憶として残っています。
Q. 日本との違い、文化的なギャップはありましたか?
A. 日本と比べて、とてもフレンドリーだし、面白い人がたくさんいました。何より、みんないきいきしていました。
Q. 留学を終えて、今後取り組みたいことは何かありますか?
A. 楽しかった一方で、もっと英語をすらすら話せるようになりたいという思いが強くなりました。英語をいかした仕事をしたい、と思うようにもなりました。とにかく、またビクトリアで暮らしたいです。
インタビューの中でもビクトリアへの愛をとても強く感じました。
多様な文化、考え方、そして自分もそこに受け入れてもらえる経験。それは、彼の価値観を大きく変える体験になったに違いありません。素敵な写真もここに載せきれないほど撮って来てくれていましたし、生き生きした語り口は、留学の素敵な面を私自身が再認識することにもなりました。生徒の成長を間近に感じることができて、マイコーチ®としても非常に嬉しい限りです。
あと一歩先へ進んでみたい、頑張りたい。
おおぞら高校では、生徒のそんな思いを応援し、後押ししています。今回は個人での海外体験をご紹介しましたが、他にも世界への架け橋プログラムとしておおぞら高校は様々な海外体験の場をご用意しております。
マイコーチや海外体験に興味を持たれた方は、是非一度お問い合わせください。お待ちしております。