栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1212/reserve/?kubun=3&event=002&campus=12
社会の架け橋プログラムの授業内容
おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。
おおぞら高校では、生徒一人ひとりがなりたい大人への一歩を踏み出せるよう、学びと社会をつなぐ「社会の架け橋プログラム」を行っています。

このプログラムの魅力は、毎週、様々な業界で活躍する社会人の方をお招きして、生の声を聞けることです。業界や職種も多岐にわたり、新しいビジネス、医療、福祉、アート、スポーツなど、教科書では学べないリアルな社会の話がたくさんあります。

将来のことや自分の生き方に迷う高校生にとって、実際に社会で働く大人の話は大きなヒントになります。
先日は、元プロ野球選手の安部友裕さんをゲストにお招きし、プロとしての苦悩や努力、引退後の人生について率直に語っていただきました。「まずは興味のあることを探してみたい!」「何でもやってみようと思った!」という声も聞かれ、生徒の背中をぐっと押してくれた時間になりました。

さらにこのプログラムの中では、屋久島おおぞら高等学校 茂木健一郎校長による「#なりたい大人白熱授業」も行われています。
こちらの「なりたい大人白熱授業」では、卒業生をゲストに招いて、校長が直接インタビューを行います。高校時代のことや進路のこと、今の仕事や生活のことなど、リアルな話がたくさん聞けます。同じ学校生活を経験した先輩の話は、在校生にとってとても身近で、「自分も何か始めてみよう!」と思える素敵なきっかけになっています。

また、授業中には「KTCみらいノート®」を活用し、生徒が話を聞きながら自分の気づきや感じたことをその場で書き留めています。こちらのみらいノート®は実際に生徒が書いたものですが、自分の将来に向き合っていることがとても伝わってきます。生徒が書いたみらいノート.jpg「社会の架け橋プログラム」は、自分の価値観を見つめて、みらいの自分を思い描く大切な時間です。
おおぞら高校はこれからも、生徒みんなが自分らしく輝けるよう、社会とのつながりを大切にしていきます。
おおぞら高校に少しでも興味を持たれましたら、電話やインターネットでお問い合わせください。
ご連絡をお待ちしております。