栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。
全国のキャンパスの生徒が参加し、その技術力、表現力、チームとしての団結力などを競い合う校内イベントである「おおぞら杯」おおぞらカップ ミュージック部門に挑戦する、3年次生5人組バンド「 Crocus (クロッカス) 」の密着レポートを今回はお届けします!
ボーカル・ギター・キーボード・ベース・ドラム、全員が3年次生。
今年結成されたCrocusの彼らにとって、この「おおぞら杯」は最初で最後の挑戦です。
音楽活動のきっかけは「みらいの架け橋レッスン®」で、本格的に楽器を始めてまだ数か月というメンバーもいました。

今年の「おおぞら杯」のテーマは「 熱響 (ねっきょう) 」です。
Crocusのメンバーは、このテーマにふさわしい曲は何かを何度も話し合いました。
当初は別の曲を候補にしていたのですが、「もっと自分たちの熱を音に乗せたい」という想いから、最終的に選んだのがONE OK ROCKの『欲望に満ちた青年団』でした。
まっすぐで力強いこの曲は、まさに「熱響」というテーマを体現する1曲になりました。
夏休みの間、メンバーはそれぞれ進路活動や入学試験の準備、就職活動にも忙しく向き合っていました。
それでも、限られた時間をやりくりしながら、個人練習とバンド練習の両方に取り組み続けた姿には、コーチとして何度も胸を打たれました。

P1100543.jpg進路という大きな挑戦と並行して、音楽への熱い気持ちを絶やさなかったこと自体が、すでに立派な挑戦だったと思います。
おおぞら杯への応募に使用する動画撮影のため、外部の音楽スタジオをレンタルし、コーチたちと生徒5名でスタジオへ向かいました。
撮影の瞬間は、さすがにメンバーも緊張の面持ち。
真面目で努力家のドラムがリーダーとしてみんなを落ち着かせようとする一方、太陽のように明るいベースは持ち前の明るさで場を盛り上げようとします。
物静かなギターとキーボードは口数こそ少ないものの、音を重ねるたびに秘めた熱がじわじわと伝わってきました。
そして何より驚かされたのが、ボーカルの歌声です。
普段は物静かで、歌が上手いことを知る人は、正直多くはありません。
けれどマイクの前に立った瞬間、その実力が一気に開花。スタジオの空気が変わったのを、はっきりと感じました。
一音一音、呼吸を合わせるように演奏を重ねるうちに、いつしか5人の間に確かな一体感が生まれていきました。
おおぞら杯ブログ用 (1).jpg撮影が終わった瞬間、スタジオに広がったのは安堵と達成感に満ちた笑顔でした。
結果がどうであれ、進路と両立させながら最後まで熱い気持ちを持ち続け、みんなで1歩踏み出したこの挑戦そのものが、Crocusの5人にとってかけがえのない宝物になったはずです。
「全員3年次生・今年結成」だからこそ、この1曲にかける想いは誰よりも熱いものだったはずです。
夏休みという限られた時間の中で積み重ねてきた練習の日々が、この瞬間に結実していく様子を、コーチとして間近で見守ることができたのは大きな喜びでした。
おおぞら高校では、Crocusの5人のように「好きなこと」や「打ち込みたいこと」を大切にしながら、自分らしいペースで学び、進路と向き合っていくことができます。
学校活動と自分の「好き」を両立させたいと考えている中学生の皆さん、そしてそんなお子さまの進路を検討されている保護者の皆さま。
ぜひ1度、「学校見学・個別相談 予約」のボタンからお問い合わせのうえ、生徒たちの生き生きとした姿を見にいらしてください。
マイコーチ®一同、心よりお待ちしております。