三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ

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やぎ

生徒の話を聞いたり、様子をうかがったりしていると、『学校に行きたい、外に出たいという気持ちはあるのに、体が動いてくれない…』とか、『体は動くし、教室に入って授業は受けられるのに、やる気が出ない、しんどい、眠たい…』といった言葉を耳にします。
そんな言葉の向こう側からは「なんで自分の体なのに、思い通りに動いてくれないのよ!!」「なんで自分の気持ちなのに、思い通りに切り替えられないんだ!!」という心の叫びが聞こえてくるようです。それは高校生にとって、とても苦しく、もどかしく、辛い、しんどいことだと感じます。

自分の思い通りに動いてくれない自分の体は、本当に自分のモノ?
自分の意思で切り替えられない自分の気持ちは、本当に自分のモノ?
他人の体を自分の思い通りに動かせないのは何となくわかる。でも、なんで自分自身のモノも、思い通りに動かせないの? 自分のモノだから何でも思い通りになると考えることは、間違っているの?
そんなこと考えても答えは無いのかもしれません。しかし、そんなことを考え続けることこそ、とても意味のあることだとも思います。

自分の体に目を向ける、自分の気持ちに耳を傾ける、自分の声を聴く、自分のことを考え続ける、そんな時間を大事にしてほしいと願っています。