三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ

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新たな元号「令和」への思いを込めて作品を書く生徒

みなさん、こんにちは! KTCおおぞら高等学院 三重四日市キャンパスです。
本日は、三重四日市キャンパスで開講されているオリジナル授業【みらいの架け橋レッスン®】書道アートの活動について報告します。

昨年度はKTCおおぞら高等学院 名古屋キャンパスの学院祭に参加させていただき、ステージ上で「書道パフォーマンス」披露させていただく、等の活動してきました。

本年度は、一人ひとりが「書写力と書の表現力の向上」を目指して、第58回伊勢神宮奉納書道展の応募させていただくことになりました。
例年の奉納書道展では、語句、書体自由作品形式の「競書の部」「献書の部」しかありませんが、今年は、5月1日に新元号「令和」となったことを記念して特別企画として「令和」にちなむ語句を書く「課題の部」が設けられました。三重四日市キャンパスとしての初めて応募する年に特別企画があることに運命を感じ、「課題の部」に応募させていただきました。

生徒は稲葉恵秀講師のご指導の下で練習を繰り返し、新たな元号「令和」への思いを込めて作品を仕上げました。
三重四日市キャンパス内に生徒の作品を展示していますので、興味を持っていただいた方は、見に来てください!