三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ

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皆さん、こんにちは。三重四日市キャンパスです。
今回は「おおぞら中3サポート制度体験講座」の内容をお届けします。先月より、毎月実施されているこの体験講座ですが、中学3年生の生徒を対象に「おおぞら高校はどんな雰囲気なのかな」「どのような授業をしているのかな」と感じてもらうための制度です!

さて、6月の体験講座はというと...。
今回が2回目という生徒もいれば、今回の6月が初めてという生徒もいました。そんな生徒は体験講座の始まる前は「緊張をしている」と思いを教えてくれました。緊張している中、今回の体験講座が始まりました。今回の講座の内容は「ブロックモデル」と「マインドマップ」です。

今回はこのブロックモデルの様子をお届けします。ブロックモデルは、グループで取り組む問題解決型ワークです。モデルとなるブロックでできた作品を一人が見て「どんなブロックが使われているのか」「どんな色があるのか」などを覚えます。そして、その内容をグループメンバーに伝えます。最後にモデルと全く同じ作品を完成させることが目標です。モデルを見に行けるのは一人だけのため、いかに伝達をして協力できるかが重要です。中学生も高校生も一緒になって「難しい」と言いながら、身を乗り出して最後まで取り組んでいました。

講座の最後は感想を書いて終わりになりましたが、「難しいところも他の人と協力できるような雰囲気を感じ取れた」「先輩が優しく教えてくれたり、一緒に考えて問題を解いたりして、楽しかったです」といった思いを綴ってくれました。

おおぞら高校ではこういった体験講座や体験入学が実施されています。ぜひ、どんな高校なのかを実際に体験してみて感じてみてください。皆さんに会えることを楽しみに待っています!