神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは! 横浜駅前にある通信制高校のサポート校、KTCおおぞら高等学院(以下「KTCおおぞら」)横浜キャンパスです。
めっきり朝夕は冷え込む日も出てきました。いよいよ中学3年生のみなさんは志望校を絞り込んでいく時期となりますが、通信制高校・サポート校を比較検討される中で、様々な疑問点が出てくるかと思います。今回はそんな疑問点にずばりお答えしていきます!

Q. 通信制高校の中には、登校はできるけど対面の授業ではなく、自習室で勉強している学校もあると聞きました。「KTCおおぞら」はどうですか?

教科書を使った授業をしっかり行っています。
また、アクティブラーニングなど他者との関わりの中で学ぶことも重視しています。ただ、全員が最初からそれができるわけではないので、学習面やコミュニケーションといった部分で一般的な学習スタイルに不安を感じている方でも、まずは自分のできるところからスタートを切ることができる配慮をしています。例えば、「個別指導コース」なら、集団授業ではなく、マンツーマンに近い形で学習を進めることも可能です。

Q. 各学校で特色が違うのは見学してよくわかりましたが、コースもたくさん用意されているようで迷ってしまいます。「KTCおおぞら」にもたくさんあるようですが、コース選びはどのようにすればいいのでしょうか?

ポイントはコース変更が可能かどうかです。15、16歳で「絶対これ!」と将来のことが決まっている、もしくは決めている方は少ないでしょうから、当学院ではコース変更が随時可能となっています。「みらい学科™」として「プログラミング」「子ども・福祉」「イラスト」という専門コースもご用意しています。もし、この3コースに少しでも興味がある方は、入学時から選ばれてのスタートをお勧めしています。最も興味のあることを柱に登校や学習のペースが作りやすくなります。もし、他にやりたいことが見つかった場合には、いつでも切り替えることができます。

Q. 屋久島のスクーリングがちょっと心配なのですが...

合宿タイプのスクーリングを行う通信制高校では、ほとんどの場合日程が固定されていますが、屋久島おおぞら高校では年間で50~60回近くの日程をご用意しています。学校生活に慣れたころ、気持ち・体調が安定しているとき、友人関係が固まったころに、満を持して行ってもらえるよう様々な配慮をしています。初めて行くときには緊張や不安もあるかと思いますが、当学院の職員もつき、医務室もある校舎・宿舎で気持ちよく過ごせますし、なによりも「行くだけで感動できる」のが屋久島です。最終日に生徒に書いてもらう感想文のほとんどは「また来年来るのが楽しみです!」で締めくくられています。

Q.大学進学も視野に入れていますが、「KTCおおぞら」の進路指導はどうなんでしょうか? 基礎的な学習が多い印象ですが...

当学院の学習はステップアップを大事にしています。特に数学と英語に関しては、基礎が抜けたまま先に進んでしまっても絶対に身につかない科目になるため、「さかのぼり学習」を取り入れています。個々人の状況や希望に応じて、発展的な問題や受験対策にも対応できるよう「アドバンス学科(進学コース)」も用意しています。中学校の復習レベルから、上は国公立対策まで、一人ひとりに合わせた提案ができます。そうした指導の結果、現役で国立の筑波大学、私学では青山学院大学、明治大学、法政大学... といった合格者を出しています。指定校推薦枠も多数獲得しています。

興味を持っていただいた方は、ぜひ一度キャンパスに足を運んでみてください。
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