神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは。
おおぞら高等学院 横浜キャンパスです
7月に入ってとても暑い日が続いている中、いかがお過ごしでしょうか?
家の中にいるからと安心せず、しっかり水分などを補給して熱中症など体調不良にならないようお気をつけください。

さて、今回は私が「屋久島スクーリング」にツアーサポーターとして引率して感じたことをお話していきたいと思います。

屋久島スクーリングは、年に一度普段とは違う環境に身を置くことで自らを見つめ直し、友人や先生、自然と向き合うことで、自分自身の中にある「生きる力」を育むという目的もあります。また、屋久島スクーリングを通して、全国各地のキャンパスの生徒との新しい出会いや多くの時間を共有することで人間関係の輪が広がるチャンスがあります。
そんなスクーリングに行く生徒の出発時の顔は、緊張や不安のせいか暗い表情の生徒が多いです。これは屋久島に着いても同じで、警戒や緊張もあり、なかなか同じクラスになった人と話すことができなかったりと心配な部分がありました。
しかし、スクーリングの期間ずっとそのままというわけではなく、1日1日と日を追うごとに関係性ができ、仲良く楽しめていると感じることができました。これは屋久島にいる間、常に生活や行動をともにしているからだと考えられます。
特に3日目の自然体験学習のときは、同じ経験を共有したり、助け合ったりすることで1日目2日目以上に絆が深まっているように感じました。この3日目で同じクラスになった生徒から今まで自分が気づかなかった自分の一面を気づかされたりと、その瞬間瞬間で気づきや発見があったという場面を多く見受けられました。
4日目は、終盤ということもあり、グループワークをしてもお互いに自分の意見を積極的に言い合ったりと、初日の様子からは全く想像できなかった様子がうかがえ、見違えるような成長をしたと感じました。
最終日には、帰りたくないという生徒もおり、そう思えるほど濃密な4泊5日だったのだと思います。
このように、屋久島スクーリングでは普段見られない表情や成長を得られるのが魅力です。

なので、自分の新たな可能性を探りたいという気持ちや自分を少しでも成長させたいという気持ちがある方は、是非一度気軽にお問い合わせください。

また昨今の情勢も鑑み、出発前後の体温検査や屋久島おおぞら高等学校でのアクリル板設置や手洗い消毒の徹底などの対策も行っておりますのでご安心ください。屋久島の景色