おおぞら教育情報ガイド

新学期というブロックや色鉛筆がノートの上に並べられている様子
夏休みを満喫したら、夏休み明けはなるべくいいスタートを切りたいものです。でも生活リズムが狂ったり勉強が進んでいなかったりすると「2学期行きたくないな...」とモチベーションが下がってしまうかもしれません。

夏休み明けにいいスタートを切るためには、夏休み中の準備が大事です。高校生の夏休みは遊びに部活に宿題にと盛りだくさんですから、それらを全力で楽しみつつ、夏休み明けの準備も少しずつ進めていきましょう。

夏休み明けにいいスタートを切るために今からできる準備とは?

楽しかった夏休みが明ければ2学期が始まります。良いスタートを切るためには、勉強・生活習慣に気を付けましょう。

▶高校生の夏休みは勉強習慣が大事
高校生の夏休みは、勉強も忘れてはいけません。たくさんの宿題をこなすだけでなく、1日30分など勉強する習慣を作っておきましょう。復習を中心に、余裕があれば2学期の先取りもできれば理想です。

多くの高校では、2学期に「夏休み明けテスト」「課題テスト」といったテストがあります。このテストは1学期全体で学習したことが対象となるので範囲がとても広く、もちろん成績にも影響します。

ただ課題からそのまま出題されることも多いので、夏休みの宿題は「テストに出るかもしれない」という気持ちで取り組むことがポイントです。

▶生活習慣
夏休みは生活リズムが狂いやすく、8月の後半にはすっかり昼夜逆転生活になっていた...という方も少なくありません。生活リズムが狂ったままだと新学期がとても辛く感じてしまうので、夏休み中特に気を付けたいポイントです。

できる限り、夏休みも寝る時間と起きる時間は学校生活を同じにしておきましょう。8時間はしっかり寝るようにして、朝起きたら朝日を浴びます。

体を動かす習慣がない場合は、早朝や夕方に散歩したりストレッチをしたりして、運動習慣を作ることも大事です。

しかし、夏休みは遅くまでスマホを見たり友だちと花火大会を楽しんだりと、夜更かししてしまう機会が増えます。生活リズムが学校生活からかけ離れてしまったら、夏休み明けまでに戻しておく必要があります。

後ほど生活リズムを戻すコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

夏休み明けが不安なのは自分だけじゃない?

1か月以上クラスメイトや先生に会わなかった夏休み明けは、多くの高校生が不安を抱えています。

夏休み明けの不安要素として多いのは、「生活リズム」「学習の遅れ」です。

夏休み中は9時や10時くらいまで寝ていた人は、朝の7時に起きて登校して夕方まで授業を受ける......という新学期のリズムが辛く感じるかもしれません。授業中、「夏休みの今頃は、ゆっくりテレビを見ていたのにな」と恋しくなることもあるでしょう。

また夏休みに勉強を頑張った人とそうでない人とでは、夏休み明けの学力に違いが生まれます。部活やアルバイトに押されて思うように勉強ができなかった人は、「自分以外みんな学力が上がっていたらどうしよう」と不安がよぎるかもしれません。

高校生はまだまだ成長期で、1か月以上ある夏休みの間で見た目が大きく変化することもあります。部活で日焼けしすぎてしまった、体型が大きく変化して見られたくないなどで夏休み明けに不安を感じる方もいます。

夏休み明け、どの部分に不安要素を感じるかは人それぞれですが、まったく不安を感じていない人の方が少ないものです。

生活リズムは整えられている?

夏休み明けの不安要素として大きな割合を占める「生活リズム」は、なるべく早く整えておきましょう。

夏休み中に生活リズムが大幅に狂うと、それだけで「授業についていけるかな」「高校生活に戻るのがイヤだな」と思ってしまいます。

夏休み中に生活リズムが狂ってしまった人は、"早めに"少しずつ"戻すことが肝心です。

・夏休み明けの1~2週間前から調整をはじめる
・生活リズムを15~20分ずつ前倒して元に戻していく

夏休み中に生活リズムが狂ってしまったら、夏休み明けの1~2週間前から少しずつ学校生活のリズムに戻していきます。

今まで10時に起きていたのをいきなり6時に戻すのは大変です。しかし、9時45分に起きるリズムならハードルがグッと下がります。これを毎日続けていって、夏休み明けにはいつも通りの生活リズムに戻せればOKです。

朝なかなか起きられなくても、できる限り朝食は食べるようにしましょう。そして、朝に頑張って早起きしたら眠くても昼寝は我慢して、夜早めに寝ることを心がけてください。

新学期の目標、なんとなくで決めてない?

夏休み明けの新学期は、新たな目標を立てる大きなチャンスです。2学期になると授業の難易度が上がったり進路選択があったりするので、それらにしっかりついて行くためにも、自分だけの目標を決めると良いでしょう。

新学期の目標は、「早起きを頑張る」「勉強を頑張る」などなんとなく決めたものはなかなか守れません。目標は具体的であるほど取り組みやすく、続けやすくなりますよ。

モチベーションが上がらないなら、高い目標でなくてOKです。1学期に遅刻ギリギリが多かったなら「今までより10分早く学校に行く」など具体的な時間を決めれば取り組みやすいですし、毎日英単語を5個覚える、苦手科目のテストで10点アップを目指すなどもいいでしょう。

夏休み中の経験をどう活かせばいい?

高校生の夏休みでは、旅行や部活、アルバイトなどさまざまなことを経験するでしょう。そこで得たものは、高校生活ですぐ役に立たないかもしれません。

しかし、夏休みに友人とお祭りや花火を楽しんだ経験や部活・アルバイトに励んだ経験はかならずあなたにとって大きなプラスになっています。

2学期になってすぐ活かせる機会はなかったとしても、進路を決めるきっかけになることもありますし、数年後に「あの時は楽しかったな」と振り返ることもあるでしょう。

高校生活の夏休みは、勉強や部活、アルバイトやオープンキャンパスなど、やりたい事をしっかり詰め込んですべてを「楽しむ」ことが大事です。

前向きな気持ちで新学期を迎えるコツとは?

夏休みが終わり始めると、「もうすぐ2学期か......」とどんよりした気持ちになっていないでしょうか?

夏休みのような長い休み明けは、前向きな気持ちになれないのも無理はありません。新学期をなるべく前向きな気持ちで迎えるために、以下を試してみてください。

・モヤモヤした気持ちを書き出す
・新学期早々は"低めのやる気"を維持する
・文房具を新調してみる

人間関係や勉強、部活など、高校の新学期を迎えるにあたってモヤモヤした気持ち、なんとなく嫌だなと思う気持ちをノートやスマホに書き出してみましょう。

自分しか見ないものですから、きれいに書く必要はありません。「数学が嫌だ」「○○さんと話が合わない」など、短い言葉で心の"モヤモヤ"を吐き出してみます。

吐き出すためには、頭の中である程度気持ちを整理しなければなりません。この整理するというステップが大事で、自分の気持ちに向き合うきっかけになります。

そしてできれば、解決策も考えられるとベストです。「新学期は数学の復習を毎日する」「話が合わない人とは必要以上に関わらない」など解決策を決めれば、モヤモヤも少し晴れるでしょう。

夏休み明けに前向きな気持ちになれない時、最初からやる気満々で頑張る必要はありません。「とりあえず着替えよう」「とりあえず登校しよう」という"低めのやる気"でスタートしましょう。学校生活に体が慣れてくると、マイナスな気持ちも沸きにくくなります。

新学期のモチベーションを上げるために、文房具を新調するのもおすすめです。夏休みにお買物に行ったとき、新しいペンケースや下敷き、ラインマーカーや付箋など、何か1つでもテンションが上がる素敵な文房具を準備してみてください。使うのが楽しみになって、少し新学期が楽しみになりますよ。

靴下やカバン、パスケースなどもおすすめです。毎日身に付けるのが楽しくなるアイテムを探し、新学期へのモチベーションを高めていきましょう。

また、実際に夏休み明けを迎える生徒たちのリアルな声や、キャンパスでの取り組みについてもブログで紹介しています。ぜひこちらも参考にしてみてください。

滋賀キャンパスブログ 夏休み明けつらい! 1年生の本音は?



まるわかりまとめ資料ダウンロード/
通信制高校とサポート校の関係について
まずは簡単に把握したい方はこちら↓