おおぞらからのお知らせ

三重四日市キャンパスでは、新型コロナウイルスの影響を受けて、3月以降、臨時休校が続き授業が行えていませんでした。そこで、学習機会を確保するため、5/11より東海地方の4つのキャンパス合同でテレビ会議システムを使用したオンライン授業を開始しました。オンライン授業は生活のリズムを崩さないために通常の時間割とほぼ同じスケジュールで行われています。
13日に行われたオンライン授業は生徒約100人が参加し、三重四日市キャンパスから「英語表現」の授業を配信しました。参加した生徒は「コーチが自分の分からないところを補足してくれたり、聞いたりすることもできるから助かっています。」と感想を述べていました。
また、キャンパス長は「登校が再開できるようになったらFace to Faceのサポートとオンラインの良いところを組み合わせて、今までにない、より良い教育環境を作っていきたい」と話しました。
当面の間全ての科目でオンライン授業を行い、状況に応じて対面授業へ切り替えを判断する予定です。また、HRや個別面談もオンラインで実施しています。オンライン授業の様子
■オンラインで新年度授業スタート(三重テレビ 2020.05.13)
■遠隔ウェブ授業「グッド」サイン (中日新聞史 2020.05.15)