東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

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本を読む
皆さん、こんにちは!

受験生の皆さん、受験勉強してますか?
夏になったら本格的に「総合型選抜」が始まります!!
※総合型選抜とは旧AO入試のことです。

総合型選抜では、学力も問われますが、面接が評価対象としてとても大切です。

面接試験では決まった質問があります。
「最近読んだ本は何ですか?」
必ずと言っていいほど質問されます。

面接対策のために急いで読んだ本や内容を理解せずに適当に読んだ本を「最近読んだ本」として紹介すると面接官には「あっ適当だな」と見抜かれます。印象は良くないでしょう。
今できる受験対策として、本を読むことは知識や教養が身につくだけなく、面接対策にもなります。
ちょっとでも本を語れる人になりましょう!!

本日、紹介する作家は「村上春樹」です。
現代日本文学の日本人作家の中では世界で一番有名でしょう。
各国で翻訳され、毎年ノーベル文学賞にノミネートされる作家です。

村上春樹のファンのことを「ハルキスト」なんて言ったりもします。
長編、短編のほぼ全ての作品を読んでいますが、あの世界観にはグッと引き込まれる魅力があります。

ファンや読んだことある人から圧倒的人気のある作品は「ノルウェイの森」でしょう。映画化もされています。
この作品を読んで引き込まれた人は、村上春樹の作品は好きだと思います。「海辺のカフカ」「羊をめぐる冒険」「ダンス・ダンス・ダンス」などの長編も一気に読めると思います。

個人的にオススメなのが「国境の南、太陽の西」「スプートニクの恋人」などもオススメです♪

外出自粛が続いています。ゴールデンウイークも外に出れないでしょう。
この時間を有効活用しましょう!!
皆さんのオススメな小説家も教えてくださいね!!
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秋葉原キャンパスでは進路指導を早い段階から行っています。年2回の進路ガイダンス、面接指導、小論文指導などを中心に指導しています。
担任一人で進路指導を行うのではなく、スタッフ全員が一丸となって取り組んでいます。

以上、本日は面接対策についてでした。

秋葉原キャンパスでは、現在オンラインで学校説明会を実施しています。ご希望の方は、お気軽にキャンパスまでお問い合わせ下さい!!